（写真：Game*Spark）

Gaijin NetworkとDarkflow Softwareは、バトルロイヤルシューター『CRSED』について、最新アップデートでオリジナル版の『Cuisine Royale』がプレイできる新モードを追加しました。また、今回のアップデートに伴いSteamではゲーム名が『CRSED: F.O.A.D.』から『CRSED: Cuisine Royale』に変更されています。 【画像全3枚+映像1本】 魔法無しのゲーム初期版が復活！ 本作は、範囲収縮が迫るエリア内で戦いながら最後の生き残りを目指すバトルロイヤルシューター。元々は2018年に第二次世界大戦MMOシューター『Enlisted』のエイプリルフールネタとして「調理器具を装備して戦うバトロワシューター」として公開され、同年に正式なスタンドアロンゲーム『Cuisine Royale』としてリリースされました。 『Cuisine Royale』は、銃器だけでなく鍋フライパンなどの調理器具が防具や武器として登場するのが大きな特徴でした。その後はアップデートで特殊能力やキャラスキルなどのシステムを追加し、2020年にはゲーム名を『CRSED: F.O.A.D.（Cuisine Royale：Second Edition）』へと変更するリブランディングを行っています。 今回追加された「Cuisine Royale」は、リリース初期に近い「銃と調理器具、アクセサリーのみ」のゲームモード。『CRSED: F.O.A.D.』で追加された各キャラクターもゲームに参加できますが、神秘のスプレーやキャラスキルなどは使用できません。 ゲーム本編のアップデートも実施 また、今回のアップデートでは、複数人で遊ぶ分隊モードのチーム上限を5人から3人へと変更しています。そのほか、ゲーム内のヒーローローテーションの撤廃やキャラクターのバランス調整、不具合の修正などが行われています。 基本プレイ無料の『CRSED: Cuisine Royale（CRSED: F.O.A.D.）』は、PC/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチで配信中です。