向井康二“健太郎”が中島健人“松永”に膝枕してもらう姿がかわい過ぎる 気になるひと言も<リビングの松永さん>
中島健人(Sexy Zone)主演のドラマ「リビングの松永さん」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系) の第4話が1月30日に放送された。合コンすることになった美己(高橋ひかる)を心配する松永(中島)。そんななか松永と健太郎(向井康二)の仲のよさが垣間見えるシーンも注目された。(以下、ネタバレを含みます) 【写真】松永(中島健人)に恋してヤキモキする美己(高橋ひかる) ■合コンする美己を心配して松永がソワソワ 本作は人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスが舞台。恋に不器用なアラサーのグラフィックデザイナー・松永純(中島)とピュアで一生懸命で恋愛偏差値の低い高校生・園田美己(高橋)が、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していくラブコメディー。 シェアハウスで暮らすメンバーとして、特定の恋人は作らない主義のバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)、医大に通う大学生で恋愛に興味がない北条凌を藤原大祐、カレー店でアルバイトするオタク系女子・服部あかねを大久保桜子、美己にとって憧れのお姉さん的存在のネイリスト・大貫朝子を黒川智花が演じる。 第4話は、松永への気持ちが“恋”だと自覚した美己が親友たちに相談。恋をサポートするためシェアハウスの男子3人と合コンをしようと提案されるが、美己は松永たちになかなか切り出せず、ひょんなことから凌とその友人たちと合コンすることに。 “保護者”代わりの松永は合コンの行方が気になってソワソワするという顛末が描かれた。 ■松永に膝枕で甘える健太郎がかわいい 松永と美己の恋心が進展していくなかで注目されたもうひとつが、松永と健太郎の仲だ。 合コンのことを言い出せない美己の視線の先に見えたのは、テレビを見ながら松永に膝枕してもらっている健太郎。 松永が「健太郎、邪魔だ、どけ!」と言うと、「んだよ、純くんが好きなんだよ」と健太郎が甘えたように返し、「はぁ~、しょうがねぇな」と松永も受け入れていた。2人の仲の良さが分かるシーンだった。 そんな2人の姿にSNSではツッコミを始めとする反響が。健太郎を演じる向井と同じSnow Manメンバーの佐久間大介が個人のXアカウントで「なんで膝枕してもらってんのw」と投稿。そのほか、「このイチャイチャ原作から楽しみにしていたから嬉しい」「萌える」「可愛い」「健ちゃん、完全にこーじくんだけど」などの声が上がった。 ■健太郎から松永に「まだ引きずってんの?小夏ちゃんのこと」 同じシェアハウスの住人でありつつ、親友の松永と健太郎。 健太郎の勘違いで別の合コンに連れて行かれた松永が女性陣になぜ美己のことを心配するのかを「10代で親元から離れて1人で暮らすと、ふと不安になることがあるんだよ。そんなときに心配してくれる人間が近くにいるって思えるだけで安心できる。だから俺は心配じゃなくても心配してやるんだよ。ま、俺もいっぱい心配してもらったしな」と語ったとき、健太郎にチラッと視線を投げかけたようだった。 前話でも同じようなことを美己に語る場面があった松永。健太郎は松永よりも先にシェアハウスに住んでいたことから、健太郎が心配してくれたことが親友になるきっかけなのかもしれない。 そんな健太郎からラストで気になる発言が。ひと騒動のあとで健太郎のバーを一人で訪れた松永に、「まだ引きずってんの?小夏ちゃんのこと」と問い掛けたのだ。そして「そういえば、こっち帰ってきてるみたいだよ」とも。 美己の恋路に波乱が起きそうだ。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部 ※高橋ひかるの「高」はハシゴダカが正式表記