二十四節気「霜降」暖かな朝に 午後は雨や落雷に注意【岩手】
IAT岩手朝日テレビ
23日、は二十四節気の一つ「霜降」です。冷え込みが強まり、霜が降り始める時期とされていますが、23日朝の岩手県内は、暖かな朝となりました。 県内は低気圧の影響で雨が降ったものの、南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で暖かな朝となりました。 最低気温は山田で18℃、釜石で17.8℃、盛岡も15.7℃と、8月下旬から9月中旬並みで、県内34の観測地点すべてで10℃を超えました。 気温はこのあと、さらに上がり、最高気温は釜石で25℃の夏日が予想されている他、宮古と一関は24℃が見込まれています。 一方で夜遅くにかけては、急な強い雨や落雷に注意が必要です。