堺正章 クラシックカー愛が爆発 魅力は「壊れやすさ」 主催イベントに国内で厳選の20台が集結
タレントの堺正章(77)が24日、東京・六本木ヒルズアリーナで、自身が主催するクラシックカーイベント「SUPER MUSEUM」に出席した。 【写真】愛が伝わってくる 希少なクラシックカーを前に熱弁する堺正章 国内で厳選したクラシックカー20台が集結。堺は「1925年から1965年まで40年間ぐらいのスポーツカーの歩みを展示しています。ステキな車を見ていただきたい」と呼びかけた。 堺は、個人でもイタリアのクラシックカー数台を所有しているが、その魅力について「壊れやすい。乗っても壊れるし乗らなくても壊れる。大事に大事に保たないと」と愛情たっぷりに話した。 イベントには雅楽師・東儀秀樹(64)が長男でミュージシャン・東儀典親(17)と出席。自慢の愛車・1954年式ACエースを展示した。25日まで同所で開催する。