飛躍の年へ決意新た 西濃運輸の野球部と空手道部が初練習 岐阜県大垣市
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西濃運輸の野球部と空手道部がそれぞれ新年の初練習に臨み、今年の飛躍を誓って汗を流しました。 初練習に先立って、選手らは大垣市内の本社敷地内にある成田山で必勝祈願を行いました。 野球部の初練習では、佐伯尚治監督が去年の都市対抗野球ベスト4を振り返り「日本一に向けての道筋はできている。日本一になれるように頑張りましょう」と鼓舞し、選手らは室内練習場で汗を流し決意を新たにしていました。 今シーズン、投手3人のほか捕手と内野手、それに外野手2人ずつの計9人の新人選手が加わる野球部は、6月に始まる都市対抗野球東海地区二次予選の突破を目指します。 ※西濃運輸野球部 佐伯尚治監督 「今年も始まったなという気持ち。今年は狙って日本一を目指していきたいと思いますので、日本一獲りたいと思います」 一方、空手道部では本間絵美子監督が全国で活躍した去年の実績を挙げた上で「去年はいろいろな結果を残せた1年。やることは追われる立場になっても同じ。誇りを持って一歩一歩進んでいきましょう」と声をかけました。
選手らは武道場で、気迫のこもった稽古に打ち込んでいました。