巨漢5人衆登場に球場騒然…160キロ右腕がショーバン始球式「所作が美しい」「現役時代なら180キロ?」
球場に自身の体重を背番号にした巨漢5人衆が現れ、ファンからどよめきが巻き起こった。 ■重すぎる背番号…巨漢5人衆登場に球場騒然【写真複数】 9月30日に行われたソフトバンク―オリックス(みずほPayPayドーム福岡)に登場したのは、11月10日に初日を迎える大相撲九州場所のPRに訪れた浅香山親方(52)=元大関魁皇、福岡県直方市出身=ら。浅香山親方は背番号「160」、山科親方=元幕内豊響=は「170」を背負うなど、自身の体重にちなんだ背番号が入ったソフトバンクのユニフォーム姿を披露した。 始球式には浅香山親方が登板し、美しい所作から投球。惜しくもショートバウンドでソフトバンク甲斐拓也のミットに納まったが、場内からは大きな拍手が送られた。 この様子を浅香山部屋の公式インスタグラムが公開。体重背番号は三保ケ関親方=元前頭筆頭栃栄、佐賀県出身=の考案だったことが明かされ、「九州場所を盛り上げる為にまだまだ頑張る親方です」とPRに成功したことを喜んでいる。 SNS上では「若鷹軍団より若貴藤島軍団を倒す魁皇関が大好きです」「カッコいいです」「右の上手投げ」「フォームキレイ」「所作が美しい」「現役時代なら180キロ?」などの声が上がっている。 #エンタメQ
西日本新聞社