写真集をアピールする櫻坂46の大園玲さん

アイドルグループ・櫻坂46の大園玲（おおぞの・れい）さんが、23歳の誕生日である18日、初めてとなる写真集の発売記者会見に登場。体作りのため、並々ならぬ努力で撮影に臨んだことを明かしました。 【画像】櫻坂46、日本武道館で1周年のお祝い 大園さんは2020年2月、櫻坂46が改名する前の欅坂46に加入。選抜メンバーとして活躍し、最新シングルではカップリング曲で初めてセンターを務めるなど注目されるメンバーです。

“桜島と2ショット”のお気に入りカット（撮影／Takeo Dec.　光文社）

1st写真集『半分光、半分影』は、北海道と自身の出身地である鹿児島で撮影。種子島のビーチで無邪気にはしゃぐ姿や、地元で見せる笑顔などが収められています。大園さんは「グループに加入してから“お仕事で地元に帰る”のが夢の１つだったので、今回写真集の撮影で帰ることができてすごくうれしかったです」と笑顔を見せました。

■ストイックに体作り…今、大切にしていること

撮影の日を自信をもって迎えるため、体作りに力を入れたという大園さん。「半年間くらい筋トレをして、お弁当を作ったりして食事と運動と両方気をつけて頑張りました。（体重は）マイナス8キロ！　頑張りました～。自分がこれだけやったぞ、という自信が表情にも出ているんじゃないかと思います」とストイックに努力し、撮影に臨んだことを告白。 しかし、現在は「数字にとらわれていたな、という気持ちもするので今は追い込みすぎず。この期間に体の仕組みだったり、どこを鍛えたら見た目がどうなる…という知識も得たので、それを生かしつつ（体作りに）取り組んでいこうという感じです」と、写真集の撮影を通して学んだことを明かしました。