2着清水裕友「これじゃダービーで話にならない」、3着坂井洋「4日間で一番感触が良かった」/高知競輪G3・決勝2～3着コメント
高知競輪場の「能支・万協よさこい賞争覇戦(G3)」は14日に最終日を迎えた。12Rの決勝に出場した2人に話を聞いた。(netkeirin特派員)
2着 清水裕友
(VTRを観ながら)脚負けっすね。(その後は会見で)初日と同じ相手に同じやられかたをするのはどうか、ってことで(前受けから下げず)一つ突っ張ってって。カカリは良かったけど(抜かれたのは)脚負けですね。なんかかみ合わなかったしパコパコしていた。 (次走はダービーだが)これじゃ話にならない。今日が一番ダメだったしもう1回やり直します。(足りない部分は)全部です。ダービーに向けて練習を頑張ります。
3着 坂井洋
スタートは出てみたけど、みんな早かったですね。脚は余裕があったけど、行くタイミングが難しかった。それでも自転車やシューズを調整して、今日が4日間で一番感触が良かった。次走はダービーの予定なんですけど、ちょっと間隔が空きすぎちゃうので。西武園記念の追加とかいただければ、ぜひ走りたいですね。よろしくお願いします(笑)。
