ボローニャ指揮官モッタ、コッパ・イタリアで敗れたフィオレンティーナ戦へ「リベンジではない」 | セリエA
ボローニャのチアゴ・モッタ監督はフィオレンティーナ戦へリベンジは強調していない。『TMW』が伝えた。 ボローニャはコッパ・イタリア準々決勝でフィオレンティーナにPK戦の末に敗れた。14日にはセリエAで再戦するが、すでに2度敗れているモッタ監督は「正しい方法」で勝ちたいと語っている。 「すでに起きてしまったことを変えることはできないが、我々は決意を固め、明日の素晴らしい試合を楽しみにしている。リベンジではない。フィオレンティーナは、特に良いプレーをしていなくても、勝つ方法を知っているチームだ。それはトップチームが常に利用する強みだ。明日は、ホームのファンの声援を生かし、正しい方法で戦わなければならない」 さらに、指揮官は「プレーするにはいい試合だが、我々はどの試合でも決意を固め、集中力を持たなければならない」と続けた。 なお、ボローニャvsフィオレンティーナは日本時間15日3:00キックオフだ。