サリバ&マガリャンイスはもうアーセナル史上最高のCBランク“TOP10”に? 鉄壁コンビが得る確かな評価
プレミアのタイトルを手に入れれば史上最高になれる?
現在プレミアリーグでの失点数をリーグ最少の23点に抑えているアーセナル。守備の軸となっているのはウィリアム・サリバとガブリエウ・マガリャンイスのコンビだが、2人への評価は極めて高い。 英『GIVE ME SPORT』は『プレミア時代におけるアーセナル歴代最高のセンターバックTOP10』なるランキングを作成しているが、そこでサリバは3位、マガリャンイスは7位にランクインしている。 顔ぶれを見ると、9位トーマス・ヴェルメーレン、8位ローラン・コシェルニー、7位がマガリャンイス、6位マーティン・キーオン。 5位ペア・メルテザッカー、4位コロ・トゥレ、3位サリバ、2位ソル・キャンベル、そして1位はトニー・アダムスとなっている。 このうち、サリバ&マガリャンイスを除く8人は何らかのタイトルをアーセナルで手にしている。タイトルはコミュニティ・シールドのみとなっている2人がランクインするのは早すぎるのかもしれないが、実力的には申し分ない。 今季プレミアのタイトルを獲得できれば言うことなしだが、サリバ&マガリャンイスはアーセナルの歴史に名を刻む名コンビとなれるか。
構成/ザ・ワールド編集部