吉田麻也

吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう！」（毎週土曜9：30～9：55）。吉田麻也が“何があっても切り替えて行こう！”というDFならではのスローガンを掲げ、最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応していく番組です！ 3月16日（土）の放送では、“お彼岸”そして“おはぎ”について語りました。

「3月20日（水・祝）は春分の日。“春分”“秋分”を中日として、前後各3日間の計7日間をお彼岸と言います。また、お彼岸のお供物としては“おはぎ”が一般的です」 吉田：“暑さ寒さも彼岸まで”と言いますが、日本もそろそろ暖かくなってきているのではないでしょうか？ アメリカ・ロサンゼルスもだいぶ暖かいですけど、朝と夜はちょっと冷え込んで、珍しく奥さんと娘がここ数日体調を崩してしまい“大丈夫かな……”と心配です。 お彼岸といえば、僕の実家が駐車場をやっているんですけど、その裏が墓地なので、いつも年末年始やお正月、そして、お彼岸がものすごく忙しくなります。なので、僕は小さい頃から、意味は分からなかったんですけど“お彼岸”と“月極”という言葉は知っていました。そして、大人になって……というか、今回の台本を見て、35歳にして“お彼岸”の意味を知りました（苦笑）。 そんな幼少期を過ごした僕ですが、おはぎは大好きです！ 特に手作りで無駄なものが入っていないようなおはぎが大好きですね。おはぎだけじゃなく、和菓子は結構好きなんですよ。手作りの和菓子って、あまり日持ちはしませんが、そのぶん余計なものが入っていなくて、洋菓子よりもヘルシーなイメージがあるので、甘いものが食べたくなったときは、和菓子を食べるようにしています。 おはぎといえば、カズさん（三浦知良さん）もエッセイ集のタイトルを「おはぎ」にするほど大好物らしいです。ちなみにこの前、カズさんの誕生日（2月26日）だったので、LINEで「おめでとうございます！」と伝えたら、ロサンゼルスの情報もチェックしてくれているらしく、「またがんばりましょう！」と、すごい花束を持った、かっこいいタキシード姿の写真を送ってきてくれました。 （TOKYO FM「吉田麻也の切り替えて行こう！」3月16日（土）放送より）