「難易度高すぎ!」“柿の種”パズルが話題! 俳優・杏も世界大会出場するほどどハマりするジグソーパズルの〈激ムズ5選〉
【難易度★★】迷路のような絵柄に混乱必至!「首都圏路線ネットワーク」(税込3,630円)
続いては、首都圏ならではの複雑な路線図をパズルにした商品。東京だけでなく、千葉・埼玉の路線も含まれているため、路線図のなかでもかなり細かい絵柄となっている。 「こちらは地図編集や地理に関する様々なサービスを提供している会社の協力をいただき、当社オリジナルの路線図の絵柄となっております。路線図をふだん見る方でも、ここまで細かいものはなかなか見る機会がないのではないでしょうか。 さまざまな色合いのカラフルな路線図のラインが迷路のように入り組んでいて、ピースを組み立てているうちに混乱してしまいます」 こちらも1000ピースで構成されている。鉄道ファンの方は、ぜひ挑戦してみてはいかがだろうか。
【難易度★★★】思わずウトウトしてしまう…?「眠くなるパズル」(税込2,420円)
これ以降に紹介するものから一気に難易度が上がるので要注意だ。 寝るときに密かに頭のなかで数える動物といえばヒツジだが、白一色のヒツジに思わずウトウトしてしまうようなパズルを紹介する。 こちらは公式ページにて「初心者の挑戦は危険です。絶対に手を出さないでください。※ドMの方を除く。」という紹介文があるほどの難易度。 「まず世界極小ピースなのでピース数が1000と多いです。それに加えて、ヒツジは同系色で、ピースの区別がつきづらくなっています。一番の問題は、ふわふわモコモコとしたヒツジの毛皮の柄に眠気を誘われないようにすることですね(笑)」 眠気に耐えてパズルを組み立てられるかどうかがポイントのようだ。
【難易度★★★】本物のピースなのかわからない!「ジグソマニア 1000マイクロ」(税込2,420円)
お次は、いろいろなピースが重なっているアーティスティックで珍しい絵柄のパズルだ。 こちらも世界極小ピースで1000ピースで構成されている。 「こちらの商品の難しさは、本物のピースのなかに絵柄となっているピースがあるため、組み立てていくうちに、どれが本物のピースなのかわからなくなってしまうんです。 また、絵柄のピースにはグラデーションがあったり、細かな模様が描かれていたりと、一つひとつのピースの柄を確かめていく作業が非常に難しいです」 インパクトがあり、本物かのように錯覚するピースの絵柄に混乱すること間違いなしだろう。