「女神やん」「セクシーでかっこいいの最強」aespa、美くびれあらわな衣装で圧巻のパフォーマンス!ファンから称賛の声
1月4日、福岡・みずほPayPayドーム福岡にて行われた『第39回 ゴールデンディスクアワード』で、aespaが貫禄のステージでファンを魅了した。 【映像】美くびれあらわ!aespaのセクシーなダンス aespaは韓国人2人、日本人1人、中国人1人で構成された4人組ガールズグループ。現在デビュー5年目を迎え、2024年は「Supernova」「Armageddon」「Whiplash」とヒット曲を連発した。 aespaはデジタル音源部門 大賞を受賞。リーダーのカリナが大賞をもらったことに「感無量です」と話しつつ、「以前受賞したときには緊張して、いつも感謝している方の話をできなかった」と振り返り、マネジメントからヘアメイク、ボディーガードまで、メンバーそれぞれがこれまでお世話になったスタッフの名前を上げていくと、微笑ましい4人の姿に会場は温かな雰囲気に。 ウィンターは「今年も夏にいいお知らせを伝えられると思います」と今後の活動を予告。ニンニンはMY(aespaのファンダム名)へ「MYのみなさん、いつも愛してくださり、応援してくださり、本当にありがとうございます」と感謝を伝え、ジゼルは日本語で「全部みなさんのおかげなので、いつも感謝しているし、一生懸命努力してカッコいいaespaになります」とさらなる飛躍を誓う。また、改めて「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」と新年の挨拶をすると、会場からは歓声が上がった。
美くびれあらわな衣装で圧巻のパフォーマンス
この日、aespaが披露したのは「Set The Tone」と「Supernova」。4人は美くびれあらわな黒をベースにしたロックテイストな衣装をまとい、それぞれの名前が書かれたボックスから登場。「Set The Tone」ではラフにリズムにのりながら楽曲がスタートし、ステッキや椅子を使いながらシックかつワイルドにパフォーマンスを繰り広げる。 今年の音楽賞を総ナメにした「Supernova」が流れ出すと、この日一番と言っても過言ではないほど会場が一体となり、楽曲に合わせコールが巻き起こる。疾走感のあるサウンドにのせた中毒性のあるパフォーマンスの中で、ウィンターのウインクやニンニンのクールな微笑みが観客の心を掴んでいく。視聴者からは「セクシーでかっこいいの最強」「カリナ優勝」「やばいえりちゃん可愛すぎる」「女神やん」と圧巻のパフォーマンスに称賛の声が。 『ゴールデンディスクアワード』は、国に数あるK-POPアワードの中でも歴史と伝統と信頼を誇る一大イベントで、1年間多くの方から大きな愛を受けた韓国の大衆音楽を選定すべく、デジタル音源ダウンロード数、アルバム販売数など、客観的な集計結果を合算して受賞者が決定される。特に最高の栄誉である"大賞"には、これまでに東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、BIGBANG、TWICE、BTSなど実力と人気を兼ね備えた数々のK-POPアーティストたちが輝いている。今年はみずほPayPayドーム福岡にて1月4日(土)と5日(日)の2日間にわたり開催された。海外での開催は今回が6回目で、日本で開催されるのは2012年の第26回京セラドーム大阪以来2回目、13年ぶりとなる。 (『GOLDEN DISC AWARDS』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部