写真：阿波おどり未来へつなぐ実行委員会

8月11日(日・祝)から15日(木)まで開催される徳島の夏の風物詩「阿波おどり」。7月1日(月)10:00よりチケットの一般発売がスタートした。 全ての写真はこちら 今年から、例年8月11日に開催されていた前夜祭が「THE・AWAODORI（ザ・アワオドリ）」に名称変更され、本祭と一体化される。阿波おどりの名を、全国や世界に発信する狙いがあるという。「THE・AWAODORI」は、11日(日・祝)に計3回、アスティとくしまにて開催され、有名連から選ばれた踊り子たちがそれぞれ所属する連の踊りの特徴を持ち寄り、ひとつの舞台を作り上げる。例年より出演人数を増やして、より迫力ある演出が観られる貴重な機会となっているのでお見逃しなく。 また、Sansan藍場浜演舞場、あわぎん南内町演舞場 Presented by 阿波銀行、そして5年ぶりに復活する紺屋町 株式会社バル演舞場の有料演舞場3か所と、あわぎんホールで開催される選抜阿波おどり。8月12日(月・振休)から15日(木)まで、有料演舞場はそれぞれ2部制、選抜阿波おどりは3部制で行われ、1日を通して阿波おどりを楽しむことができる。 本イベントは、7月8日(月)より全会場・全公演を対象に、チケット変動価格制(ダイナミックプライシング)を導入。公演日程や席種、販売状況などのデータを基に、AIがチケット価格を自動調整して価格を算出する。（※「THE・AWAODORI」のU25チケット、「あわぎん南内町演舞場 Presented by 阿波銀行特別観覧席」は除く） 写真：阿波おどり未来へつなぐ実行委員会