細川たかし73歳 「プロポーズはしていない」 再婚した妻との“なれ初め”明かす
日テレNEWS NNN
演歌歌手の細川たかしさん(73)が12日、去年6月に一般女性と再婚していたことについて、発表後初めて取材に応じ、妻とのなれ初めを明かしました。 【画像】一般女性との結婚を発表した細川たかしさん
細川さんが登場したのは、『細川一門!新春コンサート』事前取材会です。去年6月に再婚したという一般女性との、なれ初めについて「(妻と)会ったのは千葉の君津なんですが、花火大会があって、そこのお祭りに呼ばれてゲストとして歌った。(妻の)お父さんが、いまから30年ぐらい前に議員をやっていて、そこの娘さんと知り合った感じですね」と明かしました。 記者から、プロポーズの言葉を聞かれると、「プロポーズはしていないんじゃないかな。ぜんぜん知らないうちに、そんな(夫婦の)感じだよね」と答えました。 さらに記者が、細川さんが歌う楽曲『浪花節だよ人生は』の歌詞にちなみ、“妻は酒を「飲めと言われて素直に飲んだ」か?”と、質問を重ねると細川さんは、「飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった」と口ずさみ、「もう、いいですか?」と、笑顔で記者にツッコみ笑いを誘いました。 そして、妻の存在について「いつもそばにいて着物を着せてくれたり、いろいろなことをやってくれるので、我々73歳になると、いろんなものが忘れがちになるので、それをカバーしてもらうには、一番大切な人じゃないかと思います」と明かしました。