【DeNA】2年目右腕・橋本達弥が右肩の神経剥離術 「勝利のために躍動する姿を見せられるよう」決意
DeNAは20日、橋本達弥投手が東京都内の病院で右肩の神経剥離術を行い、無事終了したことを発表した。 大卒2年目の右腕は今季イースタン・リーグで5試合に登板し、防御率5・79の成績でここまで1軍登板はなし。球団を通じて「この度手術をするという決断をしました。入団からなかなか戦力としてチームに貢献できていない中で、手術をするという選択肢をいただけたことにとても感謝しています。皆さまの前で勝利のために躍動する姿を見せられるよう今後のリハビリに取り組みレベルアップしていきます。これからも応援よろしくお願いいたします」とコメントした。
報知新聞社