るろうに剣心　最終章 The Final

迫る年の瀬…ムービープラスでは「特集：年末年始　人気映画大集合！」と題して年末年始に“イッキ見”したい人気映画を放送。年末は「オーシャンズ」シリーズ4作品、大ヒットインド映画『バーフバリ』シリーズや『ＲＲＲ』、「るろうに剣心」シリーズ全5作品から、年越しは「ダーティハリー」4作。年明けにはオードリー・ヘプバーン3作や、「ジョン・ウィック」シリーズ全4作、「ハリー・ポッター」シリーズ全8作品など話題の作品を一挙放送。「シャーロック・ホームズ」シリーズやサスペンス映画の連続放送など、盛りだくさん！ 本記事では、この機会にイッキ見したい放送作品をご紹介。 【写真】あどけなさ残るハリー、ロン、ハーマイオニー(「ハリー・ポッターと賢者の石」より) ■「特集：年末年始　人気映画大集合！」 ■『ジョーカー◆副音声でムービー・トーク！◆』 (12月28日[土]4:00～ほか) アカデミー賞主演男優賞ほか数々の映画賞を受賞した、ホアキン・フェニックス主演の衝撃サスペンス。悪のカリスマ“ジョーカー”の誕生を描く。 孤独だが心優しい青年アーサー・フレック。「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をして暮らす彼は、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いていた。だが、社会から見捨てられた彼は徐々に狂気の坂を転落していく。 (※「副音声でムービー・トーク！」では、映画雑誌やイベントで活躍の人気ライター多田遠志、てらさわホーク、高橋ターヤンの3名による副音声解説が楽しめます。) ■グリフィン家のウエディングノート(12月28日[土]6:15～) ロバート・デ・ニーロ、ダイアン・キートンら豪華スターが競演。次男の結婚式で10年ぶりに集まった一家のドタバタ劇を描く群像コメディ。 グリフィン家の主ドンは自由人の彫刻家。前妻エリーとは10年前に熟年離婚し、今は恋人で子供たちの母親がわりのビービーと暮らしている。養子で次男のアレハンドロの結婚式のために一家が久々に集合するが、超保守的なアレハンドロの実母の前で、ドンとエリーは夫婦のふりをすることに…。 「オーシャンズ」シリーズ4作品 ■『オーシャンズ１１』 (12月28日[土]8:30～) 『オーシャンと十一人の仲間』のリメイクで、11人の犯罪のプロによる現金強奪作戦を描く。出演はジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン他、豪華キャストが集結！ 仮釈放中のカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)はかつての犯罪仲間を集め、ラスべガスの三大カジノの金が集まる地下金庫を狙う計画を立てる。そのカジノのオーナーは、オーシャンの離婚寸前の妻テス(ジュリア・ロバーツ)の恋人(アンディ・ガルシア)。計画が進む中、オーシャンは大金とともにテスの愛も奪おうとする。 ■『オーシャンズ１２』 (12月28日[土]10:45～) 豪華キャストにキャサリン・ゼタ=ジョーンズやヴァンサン・カッセルが加わった、大ヒット犯罪サスペンス第2弾。ヨーロッパ全土を舞台に、犯罪ドリームチームが新たに一大計画を仕掛ける。 3年前、ラスベガスのカジノ王ベネディクトから1億6千万ドルを盗んだオーシャン一味。その後、それぞれ新たな人生を歩んでいたが、復讐を誓うベネディクト(アンディ・ガルシア)は彼らの居所を掴み、盗んだ金に利子をつけて返済するよう脅迫する。追い詰められたオーシャンらは再結集。さらなる大きなヤマに挑む。 ■『オーシャンズ１３』 (12月28日[土]13:30～) アル・パチーノ、エレン・バーキンまで加わった、ラスベガスを舞台に繰り広げる「オーシャンズ」シリーズ第3弾。 裏家業から足を洗っていたカリスマ詐欺師ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)と仲間達。だがメンバーの一人が世界的なホテル王ウィリー・バンク(アル・パチーノ)に欺かれ倒れたと知り、“オーシャンズ”は仲間の借りを返すため、動き出すが…。 ■『オーシャンズ８』 (12月28日[土]15:45～) 『オーシャンズ』シリーズのスピンオフ。サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、リアーナら豪華女優陣の競演で、美しき犯罪チームの活躍を描くクライム・エンタテインメント。 ダニー・オーシャンの妹で生粋の強盗ファミリーの一員、デビー(サンドラ・ブロック)が5年の刑期を終えて出所した。彼女は右腕のルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)らと共に、女性だけの“オーシャンズ”を新結成。世界中が見守るファッションの祭典“メットガラ”を舞台に、女優の胸を飾る宝石を盗むという前代未聞の犯罪計画に挑む。 ■『トレーニング デイ』 (12月31日[火]21:00～ほか) 血気盛んな新人刑事がベテラン刑事の指導の下、予想もつかぬ事態に巻き込まれる異色刑事サスペンス。主演は本作でアカデミー主演男優賞受賞のデンゼル・ワシントン。イーサン・ホーク共演。 ＬＡ市警麻薬取締課に配属された新人刑事ジェイクは、ベテラン刑事アロンゾから麻薬捜査のいろはを教え込まれる。アロンゾはジェイクの憧れの存在だったが、彼は犯罪摘発のためには簡単に法を犯すのだった。戸惑うジェイクをよそにアロンゾの行動はエスカレートし…。 「バーフバリ」シリーズ全2作品、『ＲＲＲ』 ■『バーフバリ　伝説誕生』 (12月28日[土]翌1:45～) インド映画史上最高興収を記録したスペクタクル・アクション。古代インドの神話的叙事詩「マハーバーラタ」をベースに、祖父、父、そして息子の三代に渡る愛と復讐を描く。監督・脚本はＳ．Ｓ．ラージャマウリ、出演者はプラバース、ラーナー・ダッグバーティ。 赤ん坊の頃に滝で村人に拾われ、育てられたシヴドゥ。運命に導かれるように滝の上の世界に辿りついた彼は、女戦士アヴァンティカと出会った。彼女たちと共に、暴君バラーラデーヴァが統治する王国を救う戦いに身を投じたシヴドゥは、自らがその国の王子バーフバリであることを知る。 ■『バーフバリ　王の凱旋』 (12月29日[日]翌1:45～) インド映画の歴史を塗り替えたスペクタクル・アクションの続編。自らの宿命を知った若きバーフバリが、亡き父の無念を晴らし、王国の平和を取り戻すべく立ち上がる。 自らが伝説の英雄バーフバリの息子だと知ったシヴドゥは、父の家臣カッタッパから、裏切りによって王座を追われ命を絶たれた父の悲劇を聞かされる。自らの宿命に目覚めたシヴドゥは、マヘンドラ・バーフバリを名乗り、王国の平和を取り戻すべく暴君バラーラデーヴァに戦いを挑む！ ■『ＲＲＲ』 (12月30日[月]翌1:45～) 選ぶのは友情か、使命か？「バーフバリ」シリーズ、Ｓ．Ｓ．ラージャマウリ監督作品。インド映画史上初、第95回アカデミー賞歌曲賞受賞の大ヒットアクション超大作。 1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がったビーム。一方、大義のために英国政府の警察官となるラーマ。熱い思いを胸に秘めた男たちは運命に導かれて出会い、唯一無二の親友に。だがある事件をきっかけに、2人は究極の選択を迫られることになる。 ■『荒鷲の要塞』 (12月29日[日]4:30～) クリント・イーストウッド出演の戦争アクション。独軍最強の要塞を舞台に、捕われた米軍将校を救出しようとする7人の兵士の潜入作戦を描く。 第二次世界大戦で連合軍がようやく反撃に移ろうとしている頃。“鷲の城”と呼ばれる独軍の情報本部に、米国のカーナビー将軍が捕われの身となっていた。ジョン・スミスを始めとする6人の英軍情報部の諜報員と、米国レンジャー部隊シェイファー中尉による決死の潜入・救出作戦が始まった！ ■『ラ・ラ・ランド』 (12月29日[日]7:15～) ライアン・ゴズリング＆エマ・ストーン主演。アカデミー賞6部門受賞のミュージカル。LAを舞台に夢を追う男女の愛とすれ違いを描く。 夢を追う人が集まる街ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働く女優志望のミアは、オーディションに落ちてばかり。ある日、彼女は場末のバーでピアノを弾くセブと出会う。彼の夢は自分の店を持ち、思う存分本格的なジャズを演奏すること。恋に落ちた２人はお互いの夢を応援しあうが…。 「マッドマックス」シリーズ4作品 ■『マッドマックス』 (12月29日[日]12:30～) メル・ギブソンの出世作となった近未来アクション。特別警察官マックスを中心に、暴走族と追跡専門の警察との戦いを描く。 暴走族による凶悪事件が多発する荒廃した近未来。警官マックスは追跡専門のパトカー“インターセプター”に乗り、警官殺しの凶悪犯ナイトライダーを追い詰める。だが、運転を誤ったナイトライダーが事故死。マックスは、復讐を企むトッカーターが率いる暴走族アウトライダーに命を狙われることになる。 ■『マッドマックス２』 (12月29日[日]14:15～) メル・ギブソン主演の近未来アクション第2弾。石油パニックに陥った退廃的な社会で、マッドマックスが凶悪化したハイウェイの殺し屋たちに挑む！ 中東戦争勃発で世界は石油パニックに陥り、ガソリンを奪い合う熾烈な戦いがあちこちで起こっていた。スーパーチャージャーＶ８インターセプターを駆り、ガソリンを求めて彷徨うマックスは、精油基地を守る人々と遭遇。彼らを別天地へ脱出させるため、再び暴走族との戦いに挑んでゆく。 ■『マッドマックス／サンダードーム◆副音声でムービー・トーク！◆』 (12月29日[日]16:00～) メル・ギブソン主演のアクションシリーズ第3弾。ティナ・ターナー共演。砂漠と化した近未来の地球を舞台に、子供だけの国の存亡をかけて戦う男の姿を描く。 核戦争で荒廃した地球。物々交換で生活が成り立つ地上世界と、その原動力となる豚メタンガスを製造する地下から成る町“バータータウン”に、マッドマックスが辿りついた。地上の首長アウンティに見込まれたマックスは、地下を支配するマスター・ブラスターと戦うことを命じられるが。 (※「副音声でムービー・トーク！」では、映画雑誌やイベントで活躍の人気ライター多田遠志、てらさわホーク、高橋ターヤンの3名による副音声解説が楽しめます。) ■『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 (12月30日[月]13:15～) ジョージ・ミラー監督が３０年ぶりに贈るバイオレンス・アクション第4弾。荒廃した世界で愛する者を奪われた男の戦いを描く。マックスを演じるのはトム・ハーディ。フュリオサ大隊長にシャーリーズ・セロン。『マッドマックス』のトーカッター役ヒュー・キース・バーンがイモータン・ジョーとして登場！ウォーボーイズのニュークス役はニコラス・ホルト。アカデミー賞で美術賞など6冠受賞。 資源が尽きかけた未来世界。愛する者を失い本能だけで生きてきた元警官マックスは、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕まってしまう。だがジョーに反旗を翻した女戦士フュリオサが囚われていた女たちを率いて逃亡。マックスもその追跡劇に巻き込まれてゆく。 ■『ショーシャンクの空に』(12月29日[日]21:00～) ティム・ロビンス×モーガン・フリーマンのオスカー俳優２人が共演。刑務所を舞台に妻殺しの罪で服役した銀行マンと囚人たちの交流を描くヒューマン・ドラマ。 1947年、ショーシャンク刑務所。銀行の若き副頭取、アンディが妻と愛人を殺した罪で服役した。誰とも話さなかった彼だが、やがて囚人たちに一目置かれ“調達係”のレッドとも奇妙な友情を深める。20年の歳月が流れ、アンディは冤罪を晴らせる証拠を掴むのだが…。 ■『悪人伝』 (12月29日[日]23:45～) 「新感染　ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソク主演のヴァイオレンス・アクション。 ある夜、ヤクザの組長チャン・ドンスが、何者かにめった刺しにされる。奇跡的に一命をとりとめたドンスは対立する組織を疑い、手下を使って犯人探しに乗り出す。一方、暴力的な手段も辞さない荒くれ者の刑事チョンは、捜査を開始。この事件がまだ誰も気づいていない連続無差別殺人鬼によるものであると確信し、手がかりを求めてドンスに付きまとう…。 ■『ベン・ハー（1959年）』(12月30日[月]4:10～ほか) アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演男優賞・助演男優賞をはじめ11部門のオスカーを受賞し史上最多記録を獲得したスペクタクル巨編。ウィリアム・ワイラー監督作で、出演は「十戒」「猿の惑星」のチャールトン・ヘストン、「戦場にかける橋」のジャック・ホーキンス。 西暦１世紀初め、ローマ帝国支配下のユダヤの都エルサレム。豪族の息子ベン・ハーは幼友達の裏切りに遭い、母と妹は地下牢に。ベン・ハーは奴隷としてローマ軍船へ送られた。そこで命を救った司令官の養子となって帰郷するが、母と妹が地下牢で死んだと告げられ、仇討ちを誓う。 ■『ルイス・ウェイン　生涯愛した妻とネコ』 (12月30日[月]7:45～) ベネディクト・カンバーバッチ主演。19世紀末から20世紀のイギリスで活躍したネコ画家ルイス・ウェイン。彼を守り続けた妻とネコとの愛の物語を描く伝記映画。 イギリスの上流階級に生まれ、父亡き後はイラストレーターとして一家を支えているルイス。妹の家庭教師エミリーと恋におちた彼は、周囲の反対を押し切り結婚する。だが、ほどなくして彼女は末期ガンを宣告されてしまう。ルイスは妻のために庭に迷い込んだ子猫の絵を描き始める。 ■『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』 (12月30日[月]10:15～ほか) 第95回アカデミー賞作品賞ほか最多7部門に輝き、主演のミシェル・ヨーがアジア人初・主演女優賞を受賞した異色のアクション・エンターテインメント。『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』の子役キー・ホイ・クァンが本格的な俳優カムバックを果たす。 コインランドリーの経営や父親の介護、反抗期の娘、優しいが頼りにならない夫など、沢山のトラブルを抱えている主婦エヴリン。そんな中「別の宇宙から来た」という夫から世界の命運を託された。混乱するエヴリンだったが、悪の手先に襲われたはずみでマルチバースにジャンプして…。 「ファンタスティック・ビースト」シリーズ3作品(吹替) ■『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅【吹】』(12月30日[月]16:00～) ＜出演＞エディ・レッドメイン(宮野真守)、キャサリン・ウォーターストン(伊藤静)、アリソン・スドル(遠藤綾)、コリン・ファレル(津田健次郎) ■『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生【吹】』(12月30日[月]18:30～) ＜出演＞ダン・フォグラー(間宮康弘)、ジョニー・デップ(平田広明) ■『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密【吹】』(12月30日[月]21:00～) ＜出演＞ジュード・ロウ(森川智之)、マッツ・ミケルセン(井上和彦) 「ハリー・ポッター」新シリーズファンタジー大作。魔法使いのニュート・スキャマンダーが仲間や魔法動物たちと冒険を繰り広げる！ 優秀だがおっちょこちょいの魔法使いニュート・スキャマンダーは、世界中を旅しては魔法動物を研究し、不思議なトランクの中に保護している。だが旅の途中で立ち寄ったNYで、彼のトランクが普通の人間のものと入れ替わってしまう。そして魔法動物たちが街に逃げ出して…。 ■『犯罪都市　ＴＨＥ　ＲＯＵＮＤＵＰ』 (12月30日[月]23:45～ほか) マ・ドンソクが主演・プロデュースを兼任した大ヒット犯罪アクション第２弾。ベトナムを舞台に、韓国の最強刑事と最狂ワルが壮絶バトルを繰り広げる。 韓国・衿川署の強行班に所属する怪物刑事マ・ソクトは、チョン・イルマン班長と共に、逃亡した容疑者を引き取りにベトナムへと向かう。現地の容疑者から怪しい気配を感じた彼らは、秘密裏に異国での捜査を開始。やがて、背後に残忍な凶悪犯罪を繰り返すカン・ヘサンの存在を知る。 ■『イレイザー』 (12月31日[火]4:50～ほか) 重大事件の証人の安全を守るため、彼らの過去を消し去る政府特別情報局員の活躍を描くサスペンス・アクション。主演はアーノルド・シュワルツェネッガー。 防衛兵器会社サイレックス社の社員リーは、最新鋭兵器“レール・ガン”にまつわる陰謀の証拠が入ったディスクを盗み出す。イレイザーことクルーガーはリーの過去を消して、安全な場所に彼女の身柄を預けた。一方、証人保護プログラム下に置かれた証人が次々に殺される事件が発生する。 ■『ハッピーニューイヤー＜劇場版＞』 (12月31日[火]7:00～ほか) 大晦日の奇跡が、愛と希望にあふれる新年を連れてくる！「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督×ユナ(少女時代)ほか韓国豪華キャストで贈るラブストーリー。 高級ホテル〈エムロス〉は、クリスマスと新年を祝うホリデームードに満ち溢れていた。15年間も男友達に片思い中のホテルのマネージャー。クセのあるイケメンCEO。公務員試験に落ち続け、恋人にもフラれた就活生…そんな14人14色のロマンスはハッピーな新年を迎えられるのか!? 「るろうに剣心」シリーズ全5作品 ■『るろうに剣心』 (12月31日[火]10:00～) ＜出演＞佐藤健、武井咲、吉川晃司、江口洋介、青木崇高、綾野剛 ■『るろうに剣心　京都大火編』 (12月31日[火]13:00～) ＜出演＞佐藤健、武井咲、江口洋介、藤原竜也、蒼井優、神木隆之介、土屋太鳳、田中泯、福山雅治 ■『るろうに剣心　伝説の最期編』 (12月31日[火]15:30～) ＜出演＞佐藤健、武井咲、江口洋介、藤原竜也、伊勢谷友介、蒼井優、神木隆之介、小澤征悦、土屋太鳳 ■『るろうに剣心　最終章 The Final』 (12月31日[火]18:30～ほか) ＜出演＞佐藤健、武井咲、新田真剣佑、青木崇高、蒼井優、伊勢谷友介、三浦涼介、音尾琢真、鶴見辰吾 ■『るろうに剣心　最終章 The Beginning』 (12月31日[火]21:00～ほか) ＜出演＞佐藤健、有村架純、高橋一生、村上虹郎、安藤政信、窪田正孝 “不殺（ころさず）の誓い”を逆刃刀で守り抜く！ 和月伸宏による大人気コミックを、佐藤健主演で実写化した剣客アクション。 明治11年。東京で“人斬り抜刀斎”を名乗る男が人々に斬りつける事件が発生。そんな中、亡き父の道場を切り盛りする神谷薫は、ある流浪人に命を救われる。彼こそ幕末に反幕府軍の暗殺者として活躍した抜刀斎本人。今は緋村剣心と名乗り、“不殺の誓い”を胸に斬れない刀を携えて人助けをしていた。 「ダーティハリー」シリーズ4作品 ■『ダーティハリー』 (12月31日[火]23:45～) ■『ダーティハリー２』 (12月31日[火]翌1:45～) ■『ダーティハリー３』 (1月1日[水]4:00～) ■『ダーティハリー４』 (1月1日[水]5:45～) クリント・イーストウッド主演×ドン・シーゲル監督の刑事アクション・シリーズ。冷酷な殺人鬼を追う一匹狼の刑事の執念を描く。 ビルの屋上プールで女性が銃撃され、サンフランシスコ市警に“さそり”と名乗る犯人から脅迫文が届く。「１０万ドルを支払わなければ、同じ手口で牧師か黒人を殺す」。予告通り、次々と無差別殺人を繰り返すさそり。市警殺人課の刑事ハリー・キャラハンは相棒チコとともに犯人追跡に向かうが…。 お正月はオードリー・ヘプバーン特集3作品(吹替：池田昌子) ■『ローマの休日[４Ｋ]【日本語吹替版】』 (1月1日[水]8:00～) オードリー・ヘプバーンがアカデミー賞主演女優賞を受賞。王女と新聞記者の一日の恋を描いたラブストーリー。 ＜出演＞オードリー・ヘプバーン(池田昌子)、グレゴリー・ペック(城達也)、エディ・アルバート(大塚明夫)パオロ・カルリーニ(山寺宏一) ■『ティファニーで朝食を【日本語吹替版】』 (1月2日[木]9:30～) 名曲「ムーンリバー」にのせて、天真爛漫なヒロインと駆け出しの作家のロマンスを描く。宝石店ティファニーの前で朝、デニッシュを食べる娼婦のホリーは、駆け出しの作家ポールと出会い…。 ＜出演＞オードリー・ヘプバーン(池田昌子)、ジョージ・ペパード(野沢那智)、パトリシア・ニール(沢田敏子) ■『パリの恋人【日本語吹替版】』 (1月3日[金]9:30～) オードリーがミュージカルに初挑戦。ＮＹのファッション雑誌のカメラマンは本屋で店員のジョーと出会い、新人モデル発掘の企画に彼女を推薦。ジョーはモデルになることを承知し、パリで撮影が進むうちに２人は互いに恋していることに気付く。 ＜出演＞オードリー・ヘプバーン(池田昌子)、フレッド・アステア(小川真司)、ケイ・トンプソン(谷育子) 「ジョン・ウィック」シリーズ全4作品 ■『ジョン・ウィック』(1月1日(水)10:45～) キアヌ・リーブスを主演に迎えたノンストップ・アクション。マフィアにすべてを奪われた元殺し屋が、復讐を誓い、封印した殺人術を解き放ってゆく。 裏社会にその名を轟かせた伝説の殺し屋ジョン・ウィックは愛に目覚めて引退し、妻と共に平穏な日々を送っていた。だが妻が死亡し、その忘れ形見までもロシアン・マフィアの手によって散ってしまう。愛するものすべてを失ったジョンは怒りに身を任せ、たった1人で復讐に立ち上がる！ ■『ジョン・ウィック：チャプター２』(1月1日(水)12:45～) キアヌ・リーブス主演の大ヒット・アクション第2弾。壮絶な復讐劇から5日後、伝説の殺し屋が全世界の殺し屋から命を狙われる！ 壮絶な復讐劇の後、再び隠遁生活に入ったジョン・ウィックは、イタリアン・マフィア、サンティーノの依頼を一蹴するが、そのせいで怒りを買い、自宅をバズーカで破壊されてしまう。愛犬と共に一命をとりとめたジョンは復讐を開始。だが、命の危険を感じたサンティーノは彼に7億円の懸賞金を懸ける。 ■『ジョン・ウィック：パラベラム』(1月1日(水)15:30～) キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮するアクション第3弾。復讐の果てに組織から追われる身となったジョン・ウィックの壮絶な戦いを描く。 裏社会の聖域コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破ったジョン・ウィック。すべてを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先には、裏社会の秩序を絶対とする組織の粛清が待っていた。膨大な数の刺客に襲われ満身創痍のジョンは、かつて血の誓印を交わした女、ソフィアに協力を求めモロッコへ飛ぶ。 ■『ジョン・ウィック：コンセクエンス』(1月1日(水)18:00～) キアヌ・リーブス演じる伝説の殺し屋が、組織との決着に立ち上がる！ドニー・イェン、真田広之らが参戦したキリング・アクション第4弾。 粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、裏社会を牛耳る組織“主席連合”から自由になるため動き出す。一方、組織の若き高官グラモンは、聖域としてジョンを守ってきたＮＹのコンチネンタルホテルを爆破。ジョンを狩るため、彼の旧友で盲目の達人ケインを仲間に引き入れる。 ■『ＭＥＧ　ザ・モンスター』(1月1日(水)21:00～ほか) 伝説の巨大モンスター“ＭＥＧ”が蘇る！ジェイソン・ステイサムの主演で、200万年前に実在した超巨大ザメ、メガロドンの恐怖を描く海洋パニック。 人類未踏の地・マリワナ海溝を超える深海を調査中の研究チームが、巨大な“何か”に襲われた。潜水レスキューのプロ、ジョナス・テイラーは身動きの取れないチームの救助に向かうが、そこで彼が目にしたのは、200万年前に絶滅したと思われていた巨大ザメ“メガロドン”だった！ ■『クライ・マッチョ』(1月1日(水)翌1:15～) 誘拐から始まった出会いが、老人と少年の人生を変えてゆく。クリント・イーストウッド監督デビュー50周年記念作品。自身が主演を務めたヒューマン・ドラマ。 テキサス。ロデオ界のスターだったマイクは落馬事故以来、孤独な独り暮らしを送っている。ある日、元雇い主から「別れた妻に引き取られた息子ラフォを取り戻してくれ」と頼まれ、メキシコへ。そこで荒れた生活を送るラフォを見つけたマイクは、共に米国境への旅を始める。 ■『ミスティック・リバー』(1月1日(水)翌3:05～ほか) 殺人事件を通して再会した幼なじみの男３人の運命を描く。監督・製作はクリント・イーストウッド。出演はショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコン。 雑貨店を営むジミー、平凡な家庭人のデイヴ、刑事のショーンは幼なじみだったが、彼らが11歳の時、デイヴが男に誘拐されて性的凌辱を受け、その日を境に3人は離れ離れに。25年後の現在、ジミーの娘が何者かに殺され、ショーンが捜査にあたるが、容疑者として浮かんだのはデイヴだった。 「センター・オブ・ジ・アース」シリーズ2作品 ■『センター・オブ・ジ・アース』(1月2日(木)5:30～) 殺人事件を通して再会冒険ＳＦ小説の巨匠ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」をブレンダン・フレイザー主演で映画化。地底世界へ辿り着いた科学者の冒険とサバイバルを描く。 地質学の研究者トレバーは、10年前に行方不明になった兄の遺品から発見したメモを手がかりに、甥のショーンとともにアイスランドへ向かう。山岳ガイドのハンナの案内でスネフェルス山に入った一行は深い竪穴に落下。そこは太古の植物や動物が生息する地底160ｋｍの世界だった。 ■『センター・オブ・ジ・アース２　神秘の島』(1月2日(木)7:15～) ジュール・ヴェルヌの小説を基にした冒険映画第2弾。新キャストにドウェイン・ジョンソンを迎え、奇妙な生物が棲む島で大冒険が展開する！ 17歳になったショーンは危険海域からの遭難信号をキャッチ。発信源の島を探して、新しい義父のハンクを伴って旅に出る。ガイド役のハンクが操縦するオンボロヘリに乗り込み、嵐の中を辿り着いたのは、かつてジュール・ヴェルヌが書き、ショーンの祖父が探し求めていた“神秘の島”だった。 「ハリー・ポッター」シリーズ全8作品(吹替) ■『ハリー・ポッターと賢者の石【吹】』(1月2日[木]12:00～) ■『ハリー・ポッターと秘密の部屋【吹】』(1月2日[木]15:15～) ■『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人【吹】』(1月2日[木]18:30～) ■『ハリー・ポッターと炎のゴブレット【吹】』(1月2日[木]21:00～) ■『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団【吹】』(1月3日[金]12:00～) ■『ハリー・ポッターと謎のプリンス【吹】』(1月3日[金]15:00～) ■『ハリー・ポッターと死の秘宝　ＰＡＲＴ１【吹】』(1月3日[金]18:15～) ■『ハリー・ポッターと死の秘宝　ＰＡＲＴ２【吹】』(1月3日[金]21:00～) Ｊ・Ｋ・ローリング原作の世界的大ヒットファンタジー・シリーズ全8作を放送。ホグワーツ魔法魔術学校に入学したハリー・ポッターと仲間たちの冒険が始まる！ 孤児として育ったハリーは11歳の誕生日に、自分の両親が偉大な魔法使いだったこと、自分も特別な魔法を使えることを知る。意地悪な叔父の家を飛び出し、ホグワーツ魔法魔術学校に入学した彼は人生で初の“友達”と“居場所”を見つける。そんな彼らを様々な事件と大冒険が待ち受けていた！ ＜出演＞ ハリー・ポッター役：ダニエル・ラドクリフ(小野賢章) ロン・ウィーズリー役：ルパート・グリント(常盤祐貴) ハーマイオニー・グレンジャー役：エマ・ワトソン(須藤祐実) ヴォルデモート役：レイフ・ファインズ(江原正士)トム・リドル(石田彰、小林翼、福山潤) アルバス・ダンブルドア校長役：マイケル・ガンボン(永井一郎) ルシウス・マルフォイ役：ジェイソン・アイザックス(諸角憲一) シリウス・ブラック役：ゲイリー・オールドマン(辻親八) セブルス・スネイプ役：アラン・リックマン(土師孝也) マクゴナガル先生役：マギー・スミス(谷育子) ■『ペイ・フォワード　可能の王国』(1月3日(金)4:30～ほか) ペイ・フォワード…それは世界を変える小さなきっかけ。ハーレイ・ジョエル・オスメント主演。1人の少年が起こした奇跡を描いた感動作。 父親が家を出て、アルコール依存症の母親と2人で暮らす中学1年生のトレヴァー。ある日、社会科の授業でシモネット先生が出した“自分の手で世界を変えるには？”という課題に対し、“ペイ・フォワード”という計画を思いつく。それは自分が受けた親切を他の3人に回していくというもので…。 ■『ナバロンの要塞』(1月3日(金)6:45～) グレゴリー・ペック主演の戦争アクション。第二次世界大戦下、ドイツ軍の要塞・ナバロン島の攻略を連合軍から命じられた精鋭たちの活躍を描く。 第二次世界大戦下の1943年。断崖絶壁に守られたドイツ軍の砲撃拠点・ナバロン島。この難攻不落の要塞により、エーゲ海の戦略海路はドイツ軍が握っていた。対する連合軍司令部は登山家のキース、爆破専門のミラーらを特別部隊として召集。彼らは要塞に潜入し大砲の爆破を試みる。 「山猫は眠らない」シリーズ全9作品 ■『山猫は眠らない』(1月3日(金)23:30～) ■『山猫は眠らない２　狙撃手の掟』(1月3日(金)翌1:15～) ■『山猫は眠らない３　決別の照準』(1月3日(金)翌2:50～) ■『山猫は眠らない４　復活の銃弾』(1月4日(土)4:25～) ■『山猫は眠らない５　反逆の銃痕』(1月4日(土)6:00～) ■『山猫は眠らない６　裏切りの銃撃』(1月4日(土)7:45～) ■『山猫は眠らない７　狙撃手の血統』(1月4日(土)9:45～) ■『山猫は眠らない８　暗殺者の終幕』(1月4日(土)12:00～) ■『山猫は眠らない９　ローグ・ミッション』(1月4日(土)13:45～) 米海兵隊の凄腕スナイパーを主人公にした戦争アクション。南米パナマのジャングルで、米政府の極秘任務を遂行する男たちの姿を描く。 南米パナマ、コロンビア国境近くのジャングル。米海兵隊の狙撃手・ベケット上級曹長の元へ、新たな相棒として若きエリート軍人のミラーが送られてきた。2人は、パナマの麻薬組織王と、彼の援助で政権を狙う将軍の暗殺任務に就くが、人を撃ったことのないミラーは足手まといになってしまう。 「特集：24時間ノンストップ・サスペンス」全9作品 ■『ファイヤーウォール』(1月4日(土)16:00～ほか) ハリソン・フォード主演のサスペンス・アクション。家族を誘拐されたコンピュータ・セキュリティの専門家と強盗団の知略を駆使した闘いを描く。 ランドロック・パシフィック銀行の最高幹部ジャックは、コンピュータ・セキュリティのスペシャリスト。彼が設計した盗難防止システム“ファイヤーウォール”は業界屈指の防衛力を誇る。だが妻子を強盗グループに監禁され、自ら“ファイヤーウォール”を破って大金を奪うよう脅迫される。 ■『セブン』(1月4日(土)18:30～ほか) ブラッド・ピット主演の衝撃サイコ・スリラー。7つの大罪に基づく7人の連続猟奇殺人事件を、デヴィッド・フィンチャー監督が先鋭的な映像で描く！ 定年間近のサマセット刑事と血気盛んな新人ミルズは、ある殺人現場に急行した。被害者は超肥満男、死因は食物の大量摂取による内蔵破裂だった。次に弁護士の凄惨死体が発見され、サマセットは現場に残る文字から犯人がキリスト教の“七つの大罪”に基づいて殺人を続けていると確信する。 ■『ブラックライト』(1月4日(土)20:56～ほか) リーアム・ニーソン主演の犯罪アクション。ＦＢＩの影の凄腕フィクサーが、ＦＢＩの極秘プログラムを巡る陰謀に巻き込まれていく。 ＦＢＩ長官直々に雇われ、通称“フィクサー”と呼ばれるトラヴィス・ブロック。潜入捜査官に危機が迫ったら、救出し更生させるという影の任務を担っていた。だがある日、救出した潜入捜査官ダスティから「ＦＢＩが一般人の殺害に関与している」という信じられない話を聞かされる。 ■『ドント・ウォーリー・ダーリン』(1月4日(土)翌00:45～ほか) 「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー×ハリー・スタイルズ共演。気鋭の監督オリヴィア・ワイルドが手掛け、ハリウッドで争奪戦が繰り広げられたユートピア・スリラー。 完璧な生活が保証された街で愛する夫と暮らすアリス。ある日、隣人が赤い服の男たちに連れ去られるのを目撃。以来、周りで不気味な出来事が頻繁に起きるように。次第に精神が乱れ、周囲からもおかしくなったと心配されるアリスだったが、あることをきっかけにこの街に疑問を持ち始める。 ■『８ｍｍ．』(1月4日(土)翌3:00～ほか) ニコラス・ケイジ主演。スナッフ(殺人)フィルムの謎を追ってポルノ産業界に潜入した私立探偵の体験を通じ、現代アメリカの暗部をえぐるサスペンス・スリラー。 私立探偵のウェルズは富豪夫人から夫の遺品の8ミリフィルムの調査を依頼される。そこには下着姿の少女が黒いマスクの人物に惨殺される場面が映っていた。少女の足取りを追うウェルズは、過激なバイオレンスを売り物にする闇ポルノの大物監督の存在にたどり着く。 ■『フェア・ゲーム（1995年）』(1月5日(日)5:15～ほか) スーパーモデルのシンディ・クロフォード主演。ＫＧＢの暗殺集団に命を狙われる女性弁護士と、彼女を守る刑事の戦いを描くノンストップ・アクション。 常夏のマイアミ。ジョギング中のケイトの腕を何者かが発砲した銃弾がかすめた。事情聴取に当たったマックス刑事はクールでやり手の女弁護士のケイトとそりが合わず、2人は皮肉を言って別れる。その夜、マックスの眼前で再びケイトの命が狙われ、2人は必死の逃亡劇を繰り広げる。 ■『シャロウ・グレイブ』(1月5日(日)7:00～ほか) 「トレインスポッティング」のダニー・ボイル監督の初長編となるブラック・サスペンス。共同生活を送る3人の男女が、大金を巡って恐るべき運命に巻き込まれる様を描く。 グラスゴーの洒落たフラットで共同生活を送るアレックス、ジュリエット、デイヴィットは、新たな同居人として自称作家のヒューゴーを迎え入れる。だが来て早々、彼は麻薬の過剰摂取で死亡。ヒューゴーの部屋から見つかった大金を自分たちのものにしようと、3人は死体を埋めるのだが…。 ■『暗くなるまで待って』(1月5日(日)9:15～ほか) オードリー・ヘプバーン主演でブロードウェイの大ヒット舞台劇を映画化。盲目の人妻が思いがけない事件に巻き込まれるサスペンス。 カナダ帰りのサムが見知らぬ女性から預かった人形。実はその中にはヘロインが縫いこまれていた。ヘロインを取り戻そうとマイク、カルリーノ、犯罪組織のリーダー・ロートがサムのアパートにやってくる。彼の妻スージーが盲目だと知った3人は、一芝居打って入れ代わり立ち代わり彼女に近づくが…。 ■『身代金』(1月5日(日)11:45～ほか) 1956年の「誘拐」をメル・ギブソン主演でリメイク。一人息子を誘拐した犯人に対し、奇抜な交渉に打って出た父親の姿を描くサスペンス。 新興航空会社の社長トム・ミューレンの最愛の息子が何者かに誘拐され、200万ドルの身代金が要求される。だが身代金の受け渡しは失敗。ＦＢＩにも見切りをつけたトムは、テレビの特別番組で200万ドルの札束の山を前に「これはお前の首に懸けた賞金にする」と犯人に対して宣戦布告する。 ■『ヘアスプレー（2007年）』(1月5日(日)16:30～) ブロードウェイ・ミュージカルをジョン・トラヴォルタら豪華キャストで映画化。歌とダンスを愛するＢＩＧなヒロインが繰り広げる青春コメディ。 1960年代のボルチモア。天真爛漫な太めの女子高生トレーシーは、大ファンだったＴＶのダンス番組のレギュラーに抜擢され、たちまち人気者に。しかし番組の中心メンバー、アンバーとステージママのベルマはそれが面白くない。そんな中、トレーシーは番組内での黒人差別に疑問を抱く。 ■『キラー・エリート（2011年）』(1月5日(日)18:45～ほか) ジェイソン・ステイサム、ロバート・デ・ニーロ競演のサスペンス・アクション。引退した殺し屋が、元相棒を救出するために危険なミッションに挑む！ 殺し屋稼業から足を洗い、農場で恋人と静かに暮らしていたダニーは、元相棒で師匠でもあるハンターがミッションに失敗し、捕虜となったことを知る。彼はやむを得ずそのミッションを引き継ぐが、それは“英国陸軍特殊部隊(ＳＡＳ)の精鋭を事故に見せかけて殺せ”というものだった。 ■『ランペイジ 巨獣大乱闘【日本語吹替版】』(1月5日(日)21:00～) ドウェイン・ジョンソン主演で贈る巨大怪獣パニック・アクション。巨大化・凶暴化した動物たちが、街を舞台に大乱闘を繰り広げる！ ある遺伝子実験の失敗でゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物が巨大化。もはや怪獣と化した動物たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一ヵ所に集結すると、街を舞台に大乱闘を開始！巨獣たちの目的は何なのか？そして人間たちは、ヤツらを止めることができるのか!? ■『マッシブ・タレント』(1月5日(日)23:00～ほか) ニコラス・ケイジが自身の分身と言えるどん底俳優を熱演！俳優人生を懸けた一世一代のミッションに挑む男の姿を描くアクション・コメディ。 かつて栄華を極めたハリウッドスター、ニック・ケイジは多額の借金を抱え、仕事も家庭もどん底状態。そんな人生に悲観する彼のもとに、スペインの大富豪の誕生日パーティに参加するだけで100万ドルという高額オファーが舞い込む。だがその大富豪の正体は国際的な犯罪組織の首領で…。 ■『リズム・セクション』(1月5日(日)翌1:00～ほか) 「００７」シリーズの制作陣が放つスパイ・アクション。ブレイク・ライヴリー、ジュード・ロウの共演で、家族の復讐を誓う女性スパイの活躍を描く。 飛行機事故で家族を失い、悲しみにくれる日々を過ごすステファニー。ある日、事故がテロによるものだと知り、家族を殺した者たちへの復讐を誓う。元ＭＩ６の諜報員、イアンの協力のもと、厳しい訓練を経て被害者から暗殺者へと変貌を遂げた彼女は、国際的な陰謀がうずまく世界へと足を踏み入れていく。 ■『おもいでの夏』(1月5日(日)翌3:00～) 「アラバマ物語」のロバート・マリガン監督が、少年のひと夏の体験を描いた切ないラブストーリー。アカデミー賞作曲賞受賞の切ないメロディが心に残る名作。 1942年の夏。ニュー・イングランド沖合の小さな島に、家族とバカンスにやって来た15歳の少年ハーミーは、友達のオシーとベンジーの3人で退屈な日々を終日海辺で過ごしていた。ある日、多感な年頃のハーミーは、この島で暮らす美しい人妻ドロシーに強い憧れを抱き…。