「セクシー田中さん」原作者急死にリンゴ「どなたが悪い、っていうのではなく、全部かけ違い」
ハイヒール・リンゴが3日、カンテレ(関西テレビ)で生放送された情報番組「LIVEコネクト!」に出演。昨年10月期に日本テレビ系でドラマ化された「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが1月29日に急逝したことについて言及した。 MCの石井亮次アナウンサーから水を向けられたリンゴは「どなたが悪い、っていうのではなく、全部(ボタンの)かけ違え、がこうなったと思う」とコメント。「漫画が原作でドラマにしたり、アニメになったりした時に、原作のファンやって(ファンで)、なんかちょっと違う、声が違うとか、感じが違うとか、違和感抱くことが多いんですね。だからもっと原作を、ちゃんと考えないといけないんじゃないか」と語った。 今回の問題を受け、SNS上では、ドラマの製作側を含めた誹謗中傷が飛び交っている状態となっており、松嶋尚美は「ドラマのファンだったり、原作のファンだった人たちが、自分の思いでウワーッってなってる気持ちも分かる。好きすぎて」との考えを口にしていた。 ◆よりそいホットライン 0120・279・338