【30、40代】Tシャツ姿を“スラックス”で格上げした12人の匠!ラフ&上品スタイルの好例
Tシャツ姿がサマになる秘訣を探っていたところ、ある共通点が見えた。それはボトムスにスラックスをチョイスしていること。 ▶︎すべての写真を見る いつもの装いのパンツを変えるだけで、ラフさときちんと感を両立し、上品な印象に格上げできるのだ!
スラックス合わせで品良く
北島豪士さん / 33歳 黒×白ボーダーTは都会的なムードが漂う。その特性を知るからこそ、合わせたジル サンダーのテーパードスラックスもブラックで統一。タックインとの合わせ技で、そのTシャツ姿は大人らしさが全開に。
ゴールドのちょい付けも利いている。
結城晃太さん / 42歳 スラックスはタック入りのワイドテーパード。そのゆるいシルエットが、某スポーツドリンクのロゴをオマージュしたTシャツや垂らしベルトなど、ストリートなアイテムとしっかり調和。 落ち着きと遊び、二兎を追い、二兎を得てみせた。
坂井龍乃さん / 36歳 グラフィックTやスニーカー選びに、スケートカルチャーが薫る酒井さん。品行方正なクリース入りのスラックスもややワイドを選択するだけで、横ノリな装いにも好相性となる。
中橋健介さん / 34歳 主役のフォトTはアパレルとコーヒーを専門とする福岡のショップで購入したもの。若干大きめのトップスには、ゆるめのスラックスがバランス良くハマるのだ。
佐瀬優太さん / 39歳 スラックスが持っているエレガントな魅力を最もよく実感できるのは、シンプルな白Tを組み合わせたこんな装い。下ろしたてのような純白、という点も清潔感高めで好印象。
ベルトに引っ掛けたTシャツの着方、レザーの巾着バッグなど細部もいっさい抜かりなし!
是永修治さん / 42歳 ネックレスやハット、垂らしたベルト、スニーカー、そしてTシャツ選び。存在感のある遊びが随所に覗くナイスミドル。それらの土台となっているのが、しっかりクリースの入ったスラックスだ。
大和田 徹さん / 42歳 独特のハリと上品なドレープを備えたグレースラックス。クリースが入らず、イージーベルトがついた一本は、カジュアルなアイテムとの合わせやすさもイージーだ。