アイドル級笑顔→戦士モードにスイッチオン!中田花奈、試合直前の表情変化にファンも注目「レベルが違う可愛さ」「顔が変わった!」/麻雀・Mリーグ
笑顔の入場から、キュッと戦士の顔へと引き締まる鳥肌ものの瞬間だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、11月11日の第2試合に、BEAST X・中田花奈(連盟)が出場。試合会場に姿を見せた瞬間は笑顔だったが、数歩歩くうちに、どんどんと戦う者の顔に変わり、ファンからその美貌と凛々しさが注目されることになった。 【映像】中田花奈が笑顔→戦士モードに切り替わる瞬間 中田は乃木坂46のメンバーだったこともあり、Mリーガーになった現在でも、入場シーンでは、アイドル時代を彷彿とさせるような立ち姿、笑顔で入場してくるのがルーティンになっている。姿勢よく、そして笑顔で入ってくることで、気持ちを入れているものと思われるが、今回は一味違った。 笑顔のまま卓に進んでいくかと思われたところ、お辞儀をしてからスイッチが切り替わるように、表情が凛々しくなり、まさにこれから激戦を繰り広げる戦士モードに入ったかのよう。日頃から細かく選手の表情もチェックするファンも「いつ見ても美しい中田のお辞儀」「美人すぎ」「笑顔が良き」という声の後、「顔が変わった!」というコメントが見られていた。 気合を入れて臨んだ効果もあってか、一時はトップ目に立った中田は、オーラス3着目だったところ、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)をわずかにかわして2着でフィニッシュ。リーグ最下位に沈むチームにとって、大きくはないながらも光を照らす着アップになった。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部