GETTY IMAGES /ジョー・ジョナス、ソフィー・ターナー

昨年秋に離婚を申請したジョー・ジョナスとソフィー・ターナー。再び子どもたちの親権をめぐって争うことが明らかになった。

エンタメサイト「E!」などによるとソフィーの弁護士チームは裁判所に「訴訟の中断は終了した」と申請、「離婚裁判を再開する」よう要求する書類を提出した。ソフィーとジョーとの間には4歳と1歳8か月の娘がいる。昨年10月に「一緒に子育てする一時的なプランに同意した」とし、10月から今年初めにかけて娘たちは2人の間を行ったり来たりしながら感謝祭やクリスマス、年末年始を過ごすことを決定した。

GETTY IMAGES /ペレグリン・ピアソン、ソフィー・ターナー

しかしその後の暮らし方については未だに合意に至っていないよう。ジョーの代理人は「裁判の再開は形式的なもの」「2人はこれからも友好的な解決に向けて話し合っていく」とコメントしている。2人は離婚を申請直後に親権をめぐって泥試合を展開。ソフィーは「ジョーが子どもを不当に拘束している。子どもたちのパスポートを取り上げた」と主張、ジョーは「子どもたちは拉致されていない」と反論していたが、代理人は今はそのような醜い状況にはなっていないと示唆している。

離婚はまだ成立していないけれど、ソフィーもジョーも既に新たな恋人を見つけ前に進んでいる。ソフィーは今月初めに新恋人のペリグリン・ピアソンと一緒にパリのファッションウィークを訪問、既に関係を公にしている。一方のジョーもモデルのストーミ・ブリーをジョナス・ブラザーズのワールドツアーに同伴、熱愛ぶりを披露している。順調に離婚が成立するのか、まだまだ親権で揉めるのか、続報を待ちたい。