次に来るアイドルは!? 次世代K-POPアイドルグループで注目の日本人メンバー3選
韓国のアイドルや俳優の誕生日は、ファンにとって特別なもの。彼らのセンイル(생일、韓国語で「誕生日」の意味)を大々的に祝うため、ファンが主体となって街頭ビジョンや駅などの屋外広告にお祝い動画を流したり、カフェやキッチンカーを借りて写真や自作グッズを展示したり……韓国では、あらゆる場所を“推し”で埋め尽くして盛り上げる光景をよく見かけます。 【写真】18歳のカリスマ…韓国人気ボーイズグループで活躍する日本人メンバー ここでは、これから大活躍するに違いない1996年以降の7月生まれの次世代スターの中から、注目の日本人メンバーをご紹介します。 リリカ(RIRIKA) ■所属グループ ILY:1(アイリーワン) ■生年月日 2002年7月2日 ■出身 日本・兵庫県 ■メモ 見ているだけで幸せになる愛らしい笑顔と、エネルギッシュなダンスの虜になるファン多数。NiziUを輩出した「Nizi Project」や、Kep1erを生んだ「Girls Planet 999」などのグローバルオーディションに多数出演していたため、彼女の成長する姿をずっと見届けているファンも。時折披露してくれるツインテール姿が人気。甘えたような、あざといポージングも似合います。
ケイタ(KEITA)
■所属グループ EVNNE(イブン) ■生年月日 2001年7月4日 ■出身 日本・大阪府 ■メモ TREASUREを輩出した「YG宝箱」など、これまで出演してきたオーディション番組では、ほかの参加メンバーから頼られるリーダーシップの高さや、どんな楽曲もモノにする実力の高さが評価されてきたケイタ。メインラッパーでありながら、高音を響かせる歌声や、ハツラツとしたダンスも魅力的で、まさに「オールラウンダー」という言葉がぴったり。EVNNEとして、Reebok JapanのK-POPブランドアンバサダーも務めています。
ヒカル(HIKARU)
■所属グループ FANTASY BOYS(ファンタジーボーイズ) ■生年月日 2003年7月14日 ■出身 日本・埼玉県 ■メモ 大手事務所の練習生出身で、オーディション番組を経てデビューしたヒカル。努力を積み重ねてきたからこそにじみ出る自信とオーラが、華やかなパフォーマンスに昇華され、グループにとって欠かせない存在に。常にどこか客観的に全体を俯瞰しているところがあり、メンバーたちを引っ張り、まとめていく姿も凛々しいです。
Yu Mochizuki