坂口健太郎とのW主演で話題の"韓国美女"(31)、「カフェでアルバイトしながら」掴み取った役を熱演
2024年10月11日(金)からAmazon Prime Videoで配信がスタートするドラマ「愛のあとにくるもの」で坂口健太郎とともにW主演を務める韓国俳優のイ・セヨン。1996年、当時4歳で芸能界入りした彼女は、ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」に子役として出演し一躍有名に。近年は「医師ヨハン」や「袖先赤いクットン」といったドラマやバラエティ番組でも活躍中。日本でも大きな注目を集め始めている彼女の美容ルーティンと、輝き続ける秘訣を探る! 【写真】ドラマ「愛のあとにくるもの」で話題!イ・セヨンの子役時代から現在までのビューティ&キャリア年表
まずはイ・セヨンのビジュアルを分析
1992年12月20日生まれの現在31歳。大きな目が特徴の彼女は、薄いまぶたと濁りのない白目の涼しげな眼差しが印象的。正面から見ると鼻の印象は控えめだが、鼻根から一直線にスラリと伸びているため、横顔の美しさは別格。目鼻立ちは凛としていながらも、曲線的なフェイスラインや平行眉といった可愛らしさも兼ね備えている。 子役出身でキャリアも長く、優雅な顔立ちながらも、バラエティ番組では飾らない姿で周囲を楽しませるところが好感度大。そんな幼少期から変わらない美貌とひたむきな姿で愛され続ける韓国俳優イ・セヨンの美の秘訣に迫る。
①時空を超える美貌“ 中殿顔”
ブレイクのきっかけとなった「宮廷女官チャングムの誓い」や、2021 MBC演技大賞で8冠を受賞したドラマ「袖先赤いクットン」など、多くの時代劇ドラマをヒットに導いたイ・セヨンは、朝鮮王朝時代の衣装がよく似合う顔立ちから“中殿(朝鮮時代の王妃)顔“と呼ばれるように。煌びやかなヘアメイクや衣装を必要としない、端正なルックスと清純なオーラを兼ね備えた彼女は、まさに時代を超越した美貌の持ち主。
②美髪の秘訣は「黒豆ジュース」
髪に良いとされる黒豆を使ったジュースを飲むのがルーティンだという。黒豆を2スプーン、水を半カップ、ハチミツ半スプーン、塩少々をミキサーにかけたイ・セヨン母によるお手製ジュースは、髪だけでなく美肌やアンチエイジングなど様々な効果が期待できそう。 【編集部おすすめ】韓国でも人気の黒豆茶は、豊富なイソフラボンほか冷えを解消する血流促進も期待でき、さらにはノンカフェインと女性にいいことづくし。ペットボトルの水に溶かすだけの手軽な黒豆粉末で取り入れてみて。
③仕事も恋愛も“8tトラック“精神
自身の恋愛スタイルについて「止まらない8tトラックだ」と語るほど、何事も一生懸命に正面突破してきたという彼女。人気子役から一転、大人になり仕事が激減した時期は、所属事務所に毎日出勤し、自分にできる仕事はないかと尋ねて回りながら、キャスティング時に思い出してもらえるようにとスタッフと交流を深めていたという。知名度はあるが役どころは新人と変わらない自らを“中古新人”だと言い、カフェでアルバイトをしながら、演技教室に通っていた時期もあるそう。過去の栄光にとらわれず、猪突猛進に努力し続けることが、イ・セヨンの美しく輝く続ける1番の秘訣だと言えそう。
Harper's BAZAAR JP