「ソフィア・コッポラ監督特集」ビジュアル

ソフィア・コッポラの監督作5本を上映する「ソフィア・コッポラ監督特集」が4月26日から5月9日まで大阪・シネマート心斎橋で開催される。 【画像】キルスティン・ダンストの主演作「マリー・アントワネット」 エルヴィス・プレスリーと恋に落ちた少女を描いた新作「プリシラ」が4月12日に封切られたコッポラ。今回の特集では、長編監督デビュー作「ヴァージン・スーサイズ」や「ロスト・イン・トランスレーション」が35mmフィルムでスクリーンにかけられる。 またキルスティン・ダンストの主演作「マリー・アントワネット」、第67回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞に輝いた「SOMEWHERE」、ティーン窃盗団が起こした実際の事件を題材にした「ブリングリング」もラインナップに並んだ。来場者プレゼントとして各作品の非売品ポストカードが数量限定で配布されるほか、スタンプラリーの実施も予定している。詳細は劇場公式サイトで確認を。 ■ ソフィア・コッポラ監督特集 2024年4月26日（金）～5月9日（木） 大阪府 シネマート心斎橋 ＜スケジュール＞ 「ヴァージン・スーサイズ」4月27日（土）、4月30日（火）、5月5日（日） 「ロスト・イン・トランスレーション」4月28日（日）、5月1日（水）、5月4日（土・祝） 「マリー・アントワネット（2006年）」4月26日（金）、5月3日（金・祝）、5月7日（火） 「SOMEWHERE」5月2日（木）、5月6日（月・祝）、5月9日（木） 「ブリングリング」4月29日（月・祝）、5月8日（水） ※「ヴァージン・スーサイズ」「ロスト・イン・トランスレーション」は35mmフィルムで上映