蓼科高原を彩る紅葉 横谷峡で見頃…例年より2週間遅れ【長野・茅野市】
県内屈指の紅葉スポット、茅野市の蓼科高原の横谷峡でカエデやモミジが見頃を迎えています。 茅野市郊外の蓼科高原横谷峡は、標高およそ1600mの駐車場にあるテラスから紅葉を眺めることができます。カエデやモミジなどが鮮やかに色付き観光客を楽しませています。今年は残暑の影響が心配されましたが…。 ■愛知県から 「聞いた話では今年ははずれっぽいと、その割にはきれいな所もあるので、いいんじゃないかなと。長野県ははずれと言われる年でも大きくはずれないので、きれいな所があちこちにあるので」 蓼科中央高原観光協会によりますと、今年の紅葉は、例年より2週間ほど色付きが遅れていて、今が見頃を迎えているということで、蓼科高原・横谷峡の紅葉は来月上旬まで楽しめるということです。