15日、東海道新幹線、名古屋-新大阪間で終日運転取りやめへ 東京-名古屋間も大幅に運転本数減らす
日テレNEWS
台風7号の接近に伴い東海道新幹線は15日、名古屋-新大阪間で終日運転を取りやめ、東京-名古屋間も大幅に運転本数を減らすと発表しました。 JR東海は、15日火曜日、東海道新幹線の名古屋-新大阪間で、始発から最終列車まで終日運転を取りやめると発表しました。 さらに東京-名古屋間も運転本数を大幅に減らし臨時ダイヤとした上で、普通車を全車自由席として運転するとしています。 またJR西日本は山陽新幹線の新大阪ー岡山間で15日、計画運休の可能性があるとしています。 両社は14日と16日も運転を取りやめる可能性があるとしています。 一方、13日は、東海道新幹線の上りで、お盆のUターンのピークとなり、東京駅では帰省先から戻ってきた家族連れなどが多く見られました。 大阪に帰省した人 娘「おばあちゃんちに行きました、楽しかったです」 母「あしたが台風なので早めに戻ってきました。」 JR各社は最新の運転状況をホームページなどで確認し旅行の予定変更なども検討するよう呼びかけています。