LE SSERAFIM、K-POPガール・グループ初の歴史的快挙となる日本レコード大賞「特別国際音楽賞」初受賞
12月11日(水)に約1年4ヵ月ぶりの日本音盤となる日本3rdシングル「CRAZY」をリリースする韓国発のガール・グループ“LE SSERAFIM”(ル・セラフィム)が、第66回日本レコード大賞にて特別国際音楽賞を初受賞し、K-POPガール・グループとして初の歴史的快挙を達成しています。 デビュー初年度から3年連続で『NHK紅白歌合戦』出場を決定したばかりのLE SSERAFIMですが、日本レコード大賞においてもその名を残す実績を成し遂げ、日本における圧倒的な人気とトップ・ガール・グループとしての実力を示した形に。特別国際音楽賞の受賞は、K-POPガール・グループ初となります。 その特別国際音楽賞の名にふさわしく、LE SSERAFIMはこの1年で欧米主要授賞式で目覚ましい活躍をしてきました。9月にはアメリカの「2024 MTV Video Music Awards」にてプレショーのステージを飾ったほか、「PUSH Performance of the Year」を受賞。ヨーロッパ最大の音楽授賞式「2024 MTV Europe Music Awards」では、“今年のパフォーマー”として単独ステージを披露し、K-POPガール・グループとしては初めて「Best PUSH」を受賞するなど、グローバルな存在感を発揮しています。 LE SSERAFIMは、レーベル〈SOURCE MUSIC〉を通じて「日本レコード大賞で栄誉ある賞をいただくことができ、とても光栄です。いつも応援してくださるFEARNOT(ファンダム=オフィシャルファンクラブ名)の皆さんに感謝いたします。これからもLE SSERAFIMらしく、より一層素敵な姿をお見せできるように努力いたします。改めて心から感謝いたします」と受賞への想いを伝えています。 3年連続の紅白出場、レコ大・特別国際音楽賞受賞、日本3rdシングル「CRAZY」のリリースと話題にこと欠かないLE SSERAFIM。年末の音楽特別番組でのパフォーマンスにも期待したいところです。 (P)&(C) SOURCE MUSIC