「恋をするなら二度目が上等」第3話では、長谷川慎“宮田”と古屋呂敏“崇”が秘湯で急接近する

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・長谷川慎と古屋呂敏がＷ主演を務めるドラマイズム「恋をするなら二度目が上等」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第3話が3月19日(火)に放送される。同作は、2018年から2022年まで「Chara Selection」(徳間書店)で連載された木下けい子の同名漫画を原作にした、くせ者大学准教授と出版社編集者による“再会ラブストーリー”。初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないアラサー男子の現実味あふれる“オトナの恋模様”を描く。 【写真】一緒に温泉につかる長谷川慎“宮田”を見つめる古屋呂敏“崇” ■駆け引きだらけの恋を繰り広げる登場人物たち ビジネス誌の編集者で現実思考な30歳・宮田晃啓役を長谷川、売れっ子の大学准教授・岩永崇役を古屋が演じる他、岩永の助手・白石優人役に高松アロハ、宮田の恋人・福田あこ役に永瀬莉子、宮田に近づく謎めいた男・椙本恭介役に白石隼也が配役されている。 ■これまでの放送では―― ビジネス誌編集者の宮田は、新しいコラムの依頼で大学准教授の崇の元を訪れる。しかしそれは、高校時代に別れた“初恋相手”だった。とびきりの美形、名家生まれのお金持ち、ものすごい秀才と、何拍子もそろった崇に、宮田は高校時代夢中で恋をしていた。 そんな黒歴史＝過去を封印し、結婚を考える彼女・あこもできた宮田は、崇には「絶対に振り回されない」と心に誓うが、崇はいろいろな口実をつけて宮田に接近。 そんな中、宮田は崇と酔った勢いでキスをしてしまう。猛烈に反省し、「二度目の恋は絶対にない」と強く誓った宮田は、編集長に崇の担当を替えてほしいと直談判をするがあえなく失敗。そして、仕事で崇の研究室に呼び出された宮田は、崇に好意を寄せる助手の白石から思わぬ言葉を浴びせられる。 崇に振り回されることなく、自分の人生を充実させるにはどうすればいいか考え、宮田は交際3年の彼女・あこにプロポーズを決意。そして、レストランを予約し、婚約指輪とともに勝負をかける。 一方、崇は白石から再び関係を迫られていた。 ■第3話では―― 「崇とは恋人にならない！」そう宣言した宮田だったが、海外帰りの崇から、まるで恋人かのように高価なお土産を渡されたり、強引にランチに誘われたりと、相変わらず崇のペースに狂わされていた。 一方、宮田は新しいWEB雑誌のリーダーを務めることになり、崇に新連載を依頼しに行くが、白石からまたもや皮肉交じりのことを言われてしまう。 そして、原稿の締め切りになっても崇と連絡が取れず、事件が勃発。宮田は、電波もつながらない山奥の秘湯へと向かう。 ――という物語が描かれる。 ■秘湯で急展開する2人の仲 公式HPなどで公開されている予告動画では、「先生と私の仲じゃないですか」と言う宮田を「恋仲ってこと？」とちゃかす崇の姿や、「僕、先生のこと諦めることにしたんです」と寂しげな表情を見せる白石の姿などが描かれている。 また、宮田が崇と連絡が取れなくなり慌てて電話で問い合わせるシーンや、なぜか崇と2人で秘湯につかるシーンも。さらに、浴衣姿で情熱的なキスを交わす2人の姿や、「高校生じゃないんだし、今ならやめられます」と言う宮田にぐいぐい迫り、「大人だからやめられないんじゃない？」と押し倒す崇の姿なども映し出されている。 第3話放送を前に、SNS上では「色気がえぐい…」「イヤホンなしでは見られない」「キスシーンが想像以上すぎて」「本気出まくり」「感情が追いつかん」「浴衣はずるい！」といった声などが上がり、話題となっている。 「恋をするなら二度目が上等」第3話は、3月19日(木)深夜1:28よりTBSほかにて放送。 ※高松アロハの高は正しくは「はしご高」