元乃木坂46樋口日奈の初エッセイがTV LIFEで10月2日スタート「夢の一つでもありました」
元乃木坂46で女優の樋口日奈(26)が、エッセイ「樋口日奈の常々草」を、テレビ情報誌「TV LIFE」で10月2日発売号からスタートさせる。読書好きな樋口の「エッセイを書いてみたい」という思いに編集部が賛同し実現に至ったという。 7月期のドラマ「初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~」では連ドラ初主演を果たすなど、現在数多くのドラマや舞台への出演が続く樋口。一方、「町中華で飲ろうぜ」などのバラエティー番組で見せる自然体で飾らないキャラクターは老若男女に親しまれている。 エッセイでは、そんな多才で多趣味な樋口の「頭の中で常日頃思ったり感じたりしていること」が本人の言葉で明かされる。「樋口日奈の常々草」というタイトルも本人の考案。「私の日常(いつも)を綴った日記(エッセイ)」という意味が込められており、誌面に掲載される題字も樋口本人の直筆で書かれていることもポイントだ。 気になる第1回のテーマは「二十分間のタイムリミット」。ほっこりした気持ちになる、樋口ならではのエッセイデビューとなる。 樋口は「お芝居とは別に、自分を表現できる場所を設けていただき、とてもうれしく思います.エッセイを書くことは、夢の一つでもありました。私が頭の中で常日頃思ったり感じたりしている些細でくだらないことを交えながら、皆さまにお届けできればと思っています」と語った。
東スポWEB