『おむすび』結の祖父・永吉のタオル巡り、ネット考察さまざま 「神戸へのリスペクト?」「ホッコリ」【ネタバレ注意】
NHK連続テレビ小説「おむすび」第36回が18日、放送された。結(橋本環奈)と父・聖人(北村有起哉)、母・愛子(麻生久美子)は福岡・糸島を離れ、神戸へ。ネットでは、結たちの見送りに行かず、糸島で農作業をする結の祖父・永吉(松平健)が首に巻いていたタオルを巡り、考察が見られた。 ◆橋本環奈の”衝撃スキンヘッド”【写真】 【ネタバレを含みます】 平成19(2007)年3月。結たちは、祖母・佳代(宮崎美子)や幼なじみの陽太(菅生新樹)らに見送られて神戸へ。 神戸に到着した結たちは、パン屋の美佐江(キムラ緑子)や菜摘(田畑志真)、テーラー店主の要蔵(内場勝則)らに歓迎される。 永吉が首に巻いていたタオルの柄は、黒地に黄色の文字が入っているように見える。永吉はプロ野球・福岡ソフトバンクホークスのファンで、X(旧ツイッター)では「黒と黄色のカラーリングから見て、ホークスの誰かの応援タオルとかじゃね?ww」「ソフトバンクホークス初期のファンクラブの入会特典グッズなんですよ」「永吉の首に巻かれたホークスのタオルにホッコリ」といったコメントが見られた。 一方で、黄色×黒の色合いのタオルに、阪神タイガースを想起した視聴者がいたようで「タオルが虎党になってるやないか」「何でトラ柄のタオル?と思ったけど、おじいちゃんなりの神戸(タイガース)へのリスペクトだろうか?」「セは、タイガースファンなんだろうか?」「首にタイガース柄のタオル巻いてたな」などのコメントが見られた。
中日スポーツ