銀河の食堂経営シム『The Diner at the End of the Galaxy』日本語にも対応し2025年春発売予定―顧客の胃袋を掴みやがて宇宙の趨勢を左右する!?
パブリッシャーAstra Logicalは、『Chinatown Detective Agency』を手掛けたデベロッパーGeneral Interactive開発の新作ストラテジー『The Diner at the End of the Galaxy』の販売契約締結と、2025年第2四半期の春に発売予定であることをトレイラーと共に発表しました。 【画像全11枚+映像1本】
1人用経営シミュレーション
本ゲームは、見下ろし視点で各種操作を行うシングルプレイ作品です。
おいしい食事で場末の食堂から銀河の趨勢を左右する
プレイヤーは、はじめに砂漠の惑星にある廃墟と化した貿易拠点の基地で食堂の経営をスタート。
銀河を股にかける傭兵や、陰謀を企む貴族、密輸業者、貿易商、冒険家など様々な立場の客の腹を異国情緒あふれるおいしい食事で満たすと共に、銀河の覇権を争う派閥や同盟の対立を左右し、ひいてはやがてヌサ星系全体の運命をも左右することになるとされています。
食堂を建設したり従業員を雇用してお店を経営
実際のゲームプレイでは、キッチン、ダイニングホール、食材栽培の庭園などから構成される食堂の建設、顧客の需要に応じたメニューの作成、給仕係、調理人、庭師などの従業員の雇用、3つの調理法による13種以上の食材を使った50種以上のレシピによる調理といった経営のほか、客を通しての銀河における各派閥や同盟との付き合い、新たな料理の開拓に繋がるユニークな作物等を見つける為の探検隊の派遣などが楽しめるようです。
銀河を牛耳る影の支配者的食堂オーナーの立場が楽しめそうな『The Diner at the End of the Galaxy』は、PC(Steam)/Xboxを対象とし、2025年第2四半期の春に発売予定。Steamストアページでは日本語対応も表記されています。
Game*Spark technocchi
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