修正テープの「使いづらさ」、我慢してませんか?本気で快適な一本、見つけました【今日のライフハックツール 】
もちろん、テープまわりにも工夫が満載
テープを収納するリール部には、独自機構のファインキーパーを搭載。 これは、使いはじめから使い終わる直前まで、テープを引き出す荷重を一定に保つための機構です。 使い終わりになってもリールがギリギリと重くならず、カリカリカリ…と気持ちよく引き出せるので、作業効率が落ちません。一度これに慣れてしまうと、「重くなるテープはもう使いたくない!」と感じるはず。 最近のプラスの修正テープは、白色層が従来品より11%薄い「薄さらテープ」を搭載しているのも大きなポイントです。 これまでだと、ペンで上から書き直す際、修正跡をペン先でガリッと削っちゃうこともよくありました。 ところが白色層が薄い=紙との段差が低ければ、「乗り上げてガリッ」も発生しにくくなる。つまり、書き直しやすくて快適なんです。 これまでにも「使いやすい」と言われる修正テープをいくつも試してきましたが、個人的にはこの「ホワイパーPL」がもっともミスなく使いやすい、と感じました。 なにより、テープが常に偏りなくまっすぐに引き出せるのは、修正テープ苦手勢にとっては感動モノ。ひとまず騙されたと思って、一度使ってみてほしい逸品だと思います。 ──2022年9月26日公開記事を再編集して再掲しています。 今日のライフハックツールをもっと見る>> 執筆・撮影: きだてたく(文房具ライター)/Source: プラス株式会社, Amazon.co.jp
ライフハッカー・ジャパン編集部