養鶏場で鳥インフルエンザ発生 午前8時で5万4150羽のニワトリ殺処分 進捗率約31% 宮城・石巻市
東北放送
宮城県石巻市の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたのを受けて、宮城県は、11日もニワトリおよそ17万2000羽の殺処分を進めています。 【写真を見る】養鶏場で鳥インフルエンザ発生 午前8時で5万4150羽のニワトリ殺処分 進捗率約31% 宮城・石巻市 県によりますと、石巻市の養鶏場で9日までに食肉用のニワトリ211羽が死んでいました。 遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザと確定したのを受けて県は、10日から、この養鶏場と関連農場であわせて17万2000羽の殺処分を進めています。 県によりますと、11日午前8時時点で5万4150羽のニワトリが殺処分されて進捗率はおよそ31%となっています。 殺処分は、13日までの予定で、埋却も含めた防疫措置は16日までに完了する見込みです。
東北放送
【関連記事】
- 『電動ドライバーで足を刺したり大便を食べさせた』殺人や死体損壊・遺棄などで逮捕された男が被害者に暴行を始めたきっかけは「自分の障害をバカにしている」同居する知人男性の首を絞め殺害、遺体をチェーンソーで切断し遺棄するまでの経緯 前編
- 刺殺された男性の長男と結婚しながら次男とも肉体関係『異常な関係性』の一族を支配する長男の妻 父親殺害を次男に指示した「霊媒師JUN」の正体とは
- ぴろんと伸びた鼻毛「むやみに抜いちゃダメ」医師が指摘する深いワケとは
- 「見えないように5、6人で運んだ」津波から逃れた中学生が直面した苛烈な現実“救えた命、救えなかった命”
- 1年で“4万匹”駆除 天然記念物の天敵「赤いアイツ」を炊き込みご飯に!