別大国道を時速103キロで走行 43キロ超過のスピード違反で摘発 市職員を懲戒処分 大分・中津市
今年3月、大分市の国道で速度違反をした大分県中津市の男性職員が25日付で懲戒処分となりました。 戒告の懲戒処分となったのは、中津市上下水道部の技師の男性(23)です。 中津市によりますと、男性は今年3月22日の午後10時半すぎ、私用で大分市に向かっていた際、大分市の国道10号(別大国道)で、法定速度60キロを大幅に超えた時速103キロのスピードで走行していたということです。 スピード違反は速度自動取締装置で検知されていて、男性は出頭通知を受け取った後、上司に報告して発覚。25日付で懲戒処分となりました。 男性職員の交通違反点数は6点で30日の免許停止になり、罰金7万円を納めたということです。
大分放送