『7 Days to Die』正式版であるバージョン1.0のテスト版が本日よりSteamにて配信中。人気のオープンワールドサバイバルクラフトゲームが10年以上の時を経てついに正式版をリリース
デベロッパーのThe Fun Pimpsは本日より、人気のオープンワールドサバイバルクラフトゲーム『7 Days to Die』の正式版であるバージョン1.0のテスト版の配信を開始したと発表した。 テスト版はExperimentalというゲームの安全性を確認するためのもの。ゲームライブラリからプロパティを開き、ベータの参加を選択することでゲームを所持している一般の方もプレイすることが可能となっているので、ぜひこの機会に遊んでみよう。テスト版でのマルチプレイにも対応している。 『7 Days to Die』は2013年よりSteamで、2016年にはPS4、Xbox Oneで早期アクセス配信が行われているゲーム。核戦争後のゾンビが蔓延る終末世界を舞台に、FPS、サバイバルホラー、タワーディフェンス、RPG要素を組み合わせた人気の作品だ。 プレイヤーは、この世界で生活していくために石や草を集めて斧や槍などの道具を作ったり、ところどころに点在している街を探索して、使えそうな物資を漁ったりしながら過ごしていく。 くわえてこのゲーム最大の特徴である、7日周期でゾンビの大群が襲ってくる「ブラッドムーン」の対策も忘れないようにしたい。拠点を築いて壁などを強固なものにし、武器やアーマーの準備を怠らないようにしよう。 配信開始より10年以上もの時を経て配信される正式版であるバージョン1.0では、新しいキャラクターシステム、新規の動物やゾンビの追加、ランダムワールドシステムなど多数の追加と変更する要素が公式サイトで公開されているリリースノートにて確認することができる。興味のある方はあわせてチェックしてみよう なお、テスト版が終了し正式版の配信時には24.99ドルから44.99ドルに値上げも行われる予定。まだ購入していない方は今のうちに購入しておこう。 人気オープンワールドサバイバルクラフトゲーム『7 Days to Die』の正式版であるバージョン1.0のテスト版は本日より配信開始。長い時を経てついに正式版をリリースする本作に興味のある方はぜひプレイしてみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:fab
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