室内の冷房対策や、端境期にマストハブ! 1枚あると便利な【薄手の羽織もの】
残暑が厳しい季節だけに、日中と夜間の気温差や、室内の冷房対策に悩んでいる人も多いはず。そんな時にやっぱり頼りになるのが、薄手のジャケットやシャツ、カーディガンといった羽織もの。そこで、おしゃれな人はどのように今季らしく着こなしているのか、セルフスナップ形式で見せてもらった。スタイリングのポイントとともにチェックして。 【写真】柄モノやカラーシャツetc. ほかにも薄手の羽織りをチェックする
【アプレッセ】のシャツは、あえて大きめのサイズをチョイス
6(ROKU)PR 平井美帆さん(@miho_hirai) 「アプレッセのシャツは個人オーダーしたもの。色みや素材、シルエットなど、メンズならではのこだわりを感じて、とても気に入っています。サイズもあえて大きめをオーダーしているので、フロントで結んだり、足元にヒールを合わせたりと、女性らしさを忘れない着こなしにしてみました」と平井さん。 「暑いときはすぐ脱げて、朝晩の涼しいときや室内の冷房が強いと感じるときはすぐ羽織れるようなシャツはやっぱり万能ですし、1枚持っておいて損なし! 今の季節はレイヤードできるアイテムを中心にスタイリングを組んで、気温や天候の変化が激しい中でもおしゃれを楽しみたいと思っています」。
秋を匂わせる【トーガ プルラ】のカーディガン
フリーランスPR/モデル 長峰由莉さん(@yurinagamine) 今秋のトレンドカラーであるグレーのカーディガンを選んだ長峰さん。「トーガ プルラのカーディガンは、実はスパンコールのトップスとのセットになっているんです。全体的にシンプルになりそうな日はトップスを合わせて、抜け感を出したい時はグレーのカーディガンのみで着用しています。スタイリングの幅が広がるので、とても汎用性があるアイテムです」。 「まだまだ暑いので、素肌を少し見せながらサマーニットのように着ることが多いですね。カーディガンは軽くて持ち運びにも便利ですし、ジャケットやシャツのように襟がないので、スタイリングがしやすいところも気に入っています。もう少し肌寒くなってきたら、今年はシャギーかモヘアのニットカーディガンが欲しいなと思っています」。
text : Minori Okajima