フジ小室瑛莉子アナ「めざまし8」欠席 前日生放送中に倒れる 「一過性の貧血」体調安定も「念のため」
フジテレビの小室瑛莉子アナウンサー(25)が12日、メインキャスターを務める同局情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)を欠席した。小室アナは前日11日の生放送中、貧血のため倒れ込み、そのまま退席、番組終了まで戻ることはなかった。 【写真あり】小室瑛莉子アナ 35センチ髪バッサリで別人に「誰だか分からなかった」 ≫再編集 ≫削除 番組オープニング、同局の岸本理沙アナと登場したMCの谷原章介は「昨日、途中体調不良のため番組を離席しました小室瑛莉子アナウンサーですけれども、その後、きちんと病院で検査、診察を行った結果、一過性の貧血ということがわかりました」と説明。「現在は体調は安定しているんですけれども、念のため、今日はお休みさせていただいております。よろしくお願いいたします」と小室アナの欠席を伝えた。 この日、代役を務めた岸本アナは小室アナと連絡を取ったといい、「連絡取ったら元気でした」と小室アナの様子を報告。「“週末にレバーたくさん食べたのに!”って言ってたんですけど、回復したらおいしいレバー一緒に食べに行きましょう」と呼びかけた。 この岸本アナに谷原は「今回、レバーっていうか、血液じゃなくて、水分が足りなかったっていうことなので、水分補給もとっても大事だし」とツッコミ。小室アナについては「今日ちゃんと見てくれているってこと。本人は出たくてしょうがないと思いますけど、休むときは休みましょう」と語りかけた。 岸本アナは「何も気にせずに自分のことを一番に思ってほしいですね」と話すと、谷原は「レバーも食べてください」と笑いかけた。 11日の放送で、お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志が週刊文春への訴訟を取り下げたことを特集する中、小室アナがふらつく場面が映し出された。隣にいた同じくメインキャスターの谷原章介が慌てて支えるたが、小室アナは「すみません」と言いつつ、ゆっくり倒れ込んだ。 その後は、岸本理沙アナが進行を担当した。 エンディングで谷原は「小室アナは貧血のためただいま離席しております。今は落ち着いておりますのでご安心ください。皆様ご心配おかけしました」と現状を説明していた。