【日本選手権競輪】 平原康多ら関東5車勝ち上がり! 2連覇かかる山口拳矢、古性優作ら9名が決勝進出
いわき平競輪場で4月30日から開催されている「日本選手権競輪(G1)」は5月4日に5日目が終了。準決勝3レースの各上位3名が5日の決勝に駒を進めた。選手9名は以下の通り。 決勝進出した9名の地区別の内訳は関東5名、南関東1名、中部1名、近畿1名、中国1名。S班からは昨年覇者の山口拳矢、清水裕友、古性優作の3名が決勝へ。南関の岩本俊介は無傷の3連勝。関東は平原康多、吉田拓矢ら5名が勝ち上がり、並びに注目が集まる。 ※左から地区、競輪選手名、級班、期、競走得点 関東 平原康多 S1 87 113.38 関東 吉田拓矢 S1 107 111.70 関東 武藤龍生 S1 98 111.50 関東 小林泰正 S1 113 111.08 関東 諸橋愛 S1 79 110.31 南関東 岩本俊介 S1 94 112.36 中部 山口拳矢 SS 117 111.87 近畿 古性優作 SS 100 118.25 中国 清水裕友 SS 105 119.30