ZEROBASEONE 日本デビューシングル初週売上げ30万枚超は海外アーティスト初の快挙 オリコン1位
韓国発の9人組ボーイズグループ・ZEROBASEONE(ゼロベースワン)が20日に発売した日本デビューシングル「ゆらゆら-運命の花-」が、26日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」(オリコン調べ、4月1付日付、集計期間・2024年3月18日~3月24日)で、初週売上30・2万枚で初登場1位を獲得したことが発表された。 【写真】白さが際立つ!ZEROBASEONE「ゆらゆら-運命の花-」の通常版ジャケット 日本デビューシングルでの初週売上30万枚超えは、グループからのソロデビュー作、再デビュー作などを除き、海外アーティストでは史上初の快挙。全体でも2021年11月22日付のなにわ男子「初心LOVE(うぶらぶ)」以来2年4カ月ぶりとなった。日本デビューシングルの初週売上記録としても、海外アーティスト歴代1位を記録した。 日本デビューシングルの初登場1位獲得は、海外男性アーティストとしては、同年2月20日付のランキングにおけるNCT DREAMの「Best Friend Ever」以来1年1カ月ぶり、史上8組目。まさに記録ずくめの日本デビューとなった。