アニメ「葬送のフリーレン」第25話、弱点がバレたフリーレンのモジモジに「照れる姿てぇてぇ」「かわいすぎ」
3月1日より順次放送中のアニメ「葬送のフリーレン」第25話では、フリーレン（CV：種崎敦美）の意外な弱点が明らかになった。苦手なことを知られた彼女はモジモジと恥ずかしがり、「ここのフリーレン好き」「照れる姿てぇてぇ」と視聴者を和ませている。 【映像】「だって恥ずかしいし…」フリーレンの“例の顔”（9分19秒ごろ～） アニメ「葬送のフリーレン」は、「週刊少年サンデー」で連載中の同名漫画（原作：山田鐘人氏／作画：アベツカサ氏）が原作。漫画は「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞や「マンガ大賞2021」の大賞などを受賞して話題を呼んだ。物語は、千年以上生きているエルフの魔法使い・フリーレンが主人公。かつて勇者・ヒンメル（CV：岡本信彦）たちと魔王を倒した彼女が、時を経て仲間との別れを経験し、“人を知るため”の旅に出るところから話が展開していく。 前回放送の第24話では、フリーレンたちが一級魔法使い選抜第二次試験でダンジョン攻略に挑んだ。するとフリーレンの複製体が立ちはだかった。複製体を攻略するため、メトーデ（CV：上田麗奈）は本物のフリーレンを抱き寄せ、拘束魔法や精神操作魔法が効くかを調べた。フリーレンが「いい匂い…」とうっとりすると、フェルン（CV：市ノ瀬加那）はむすっとした顔に。メトーデが調べ終わると、フェルンはすぐにフリーレンを引き離して抱きしめていた。 フェルンの微笑ましい行動に、「あらあら」「嫉妬フェルンかわいい」「独占欲強いフェルンいいね」「フェルン殿がまた膨らんでおられる」とほっこりするファンが相次いだ。 最新話となる第25話「致命的な隙」では、一級魔法使い選抜試験の受験者たちが、前回に引き続きフリーレンの複製体を攻略する作戦を考えた。フェルンは、フリーレンには弱点があると言い、彼女に魔法を放った。するとフリーレンは、防御のときに一瞬だけ魔力探知が途切れる。「それって見習い魔法使いがよくするミスじゃ…」と言われると、フリーレンは昔から苦手だと告白。「なんで言ってくれなかったんですか？」と責めるフェルンに、フリーレンは「だって恥ずかしいし…」とモジモジしていた。 意外な弱点がバレて恥ずかしがるフリーレンに、「かわいすぎるだろ」「ここのフリーレン好き」「モジモジ最高」「恥ずかしいのかぁ」「照れるフリーレンてぇてぇ」とニヤニヤする視聴者が続出した。 ■第25話「致命的な隙」 【あらすじ】 第二次試験の合格条件であるダンジョン最深部に行くには、フリーレンの複製体を倒さねばならなかった。複製体を前にしたデンケンやラヴィーネたちと合流したフリーレンとフェルンは、魔法使いたちそれぞれが持つ情報や知識で、複製体打倒の作戦を立てる。その中でフリーレンの脳裏に浮かぶ記憶とは……。 ※種崎敦美の「崎」は、正式にはたつさきの字
