「なんでこんな当たり前のようにタイムリー打つん?」広島の代打の神様が仕上げの適時打、OP戦打率.500フィニッシュ ファン「渋すぎる。かっこいい」
◆オープン戦 広島3―0ソフトバンク(24日、マツダスタジアム) 広島の〝代打の神様〟がまたもきっちり仕事をした。 ■「渋すぎる。かっこいい」打率.500フィニッシュ【動画】 6回2死二塁の場面で登場したのは松山竜平。相手のパスボールで走者が三塁に進塁後、ソフトバンク育成の古川侑利の139㌔カットボールをしぶとくセンター前に運び、追加点をもたらした。 17年目38歳の松山はオープン戦10試合に出場。12打数6安打3打点と勝負強さを見せつけている。 このタイムリーを「J SPORTS 野球」の公式YouTubeが公開。ファンからは「渋すぎる。かっこいい」「今年の代打松山は期待できるわ」「なんでこんな当たり前のようにタイムリー打つん?」などの声が上がっている。
西日本新聞社