高校生の拓郎(渡辺翔太)、恋心が加速し先生に“秘密のキス” 『先生さようなら』第4話あらすじ
9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ『先生さようなら』(毎週月曜 深0:59※30分×全10話)の第4話が、きょう12日に放送される。それに先立って、場面写真とあらすじが公開された。 【場面写真】生徒から告白され…照れを隠せない田邑(渡辺翔太) 原作は八寿子氏『先生さようなら』『ハイライト』(小学館『ベツコミフラワーコミックス』)。主人公・田邑拓郎(渡辺)が、高校時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリーを描く。 田邑先生に告白した弥生は、スケッチブックに描かれた女性の存在を告げられ、あっけなく失恋する。しかし、その話をしている時の田邑先生の悲しそうな表情が気になって仕方がない。そんな中、同級生の白石健太(中村嶺亜)に、仲良くなりたいと告白されてしまう。 ある日、美術準備室で樋山レイナ(川床明日香)が田邑のスケッチブックを勝手に見ようとしていることに気づいた弥生は、田邑先生の秘密を守ろうと動き出す。 田邑は友人の児玉俊(須賀健太)に、生徒である弥生から好意を抱かれていることを相談していた。児玉は高校時代の田邑と教師だった由美子との関係を知る1人だ。田邑は高校時代、弥生と同じように教師である由美子に「好きだ」と告白していた。秘密の関係を続けたいと願う田邑と「教師と生徒だから」と、距離をとろうとする由美子。思いを止められない田邑は由美子にキスをする。