【ボート】エース62号機を誰が手にするか?6月8日から蒲郡でG1が開幕
開設69周年記念競走「オールジャパン竹島特別・G1」が6月8日から13日まで、愛知県のボートレース蒲郡で開催される。このPRのため、蒲郡市ボートレース事業部の柴田佳也主査ら関係者が28日、キャンペーンガールの青木夏美さんを伴い東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。 初日ドリーム戦は1号艇から順に池田浩二(愛知)、白井英治(山口)、峰竜太(佐賀)、桐生順平(埼玉)、井口佳典(三重)、磯部誠(愛知)。『みたいだろ、本気(マジ)のレース』という刺激的な大会キャッチコピーのもと、銘柄級の選手がズラリとそろう。連日、白熱の攻防を堪能できそうで「断然のエースエンジンである62号機を誰が引き当てるのかも興味深いところです」と柴田主査はうなずいた。 土、日曜日にあたる開幕2日間は、家族連れなど幅広いファン層への楽しいイベントを用意。初日はウエストランド、ネコニスズが『お笑いWライブ』を、また2日目は中日ドラゴンズOBの岩瀬仁紀氏、英智氏によるトークショー&ミニ野球教室を行う。総額500万円が抽選で1175人に当たるキャッシュバックキャンペーンも見逃せない。 現在、蒲郡公式YouTube『白熱ナイター!蒲郡ステーション』のMCも務める青木さんは「抜群の安定感を誇る桐生選手が私のイチ推し。初日から激戦必至です!」。売り上げ目標は100億円に設定している。