“元小学生ホスト”琉ちゃろ、高校受験の合否を報告 母・ちいめろは高校や住所特定に注意呼びかけ
チャンネル登録者数78万人を超えるYouTuber・ちいめろの長男で“小学生ホスト”として話題になった琉ちゃろ(15)が、高校受験の合否を報告した。 【映像】15歳になった琉ちゃろ(複数カット) 母親のちいめろは、琉ちゃろを金髪とスーツに身を包んだ「小学生ホスト」としてプロデュース。その写真をSNSに投稿し話題を集めた。 シングルマザーとなった現在は、琉ちゃろ、長女のまひめろ、婚約者のあきたんの4人が登場する動画をYouTubeに投稿している。 3月25日は「【ご報告】高校受験の結果について」という動画を投稿。冒頭でちいめろは「いままで琉ちゃんの周りで『琉ちゃんがどこの小学校に行っている』とか『どこに住んでいる』とか誰も言わなかった。ネットリテラシーって当たり前のことなんだけれど、新たに高校生になって琉と同じ高校になったお友達が『琉ちゃろどこの高校だったよ』とか『どこに住んでいるよ』とか、そういった情報を流すってことは個人情報の漏洩になるので、そこのご協力だけよろしくおねがいします」と呼びかけた。 琉ちゃろは志望校合格を目指して、夏休みも、冬休みも、お正月も塾に通っていたそうで、ちいめろは、塾の送り迎えや、合格祈願のお弁当を作り、受験をサポートしていたことを明かしている。 その結果、琉ちゃろは見事志望校に合格。ちいめろは動画の最後に「琉ちゃろ合格おめでとう。いっぱい色んなことを我慢してしんどかったよね。でもちゃんと努力は報われるから。この経験を糧に高校に行っても勉強がんば!!目標に向かって突き進め。ママはこれからも全力でサポートするね」という琉ちゃろへのメッセージを公開している。 2人の報告に「琉ちゃんおめでとう!」「あの幼児だった琉ちゃんが高校合格して涙だ」「高校生活あっという間に過ぎちゃうから、思い切り楽しんでください!」など、祝福の声が数多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部