【北海道・東北在住者に聞いた】最高にうまいと思う「カップうどん」ランキング! 2位は「マルちゃん 赤いきつねうどん」、1位は?
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住の男女を対象に「最高にうまいカップうどん」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング11位~1位を見る】 北海道・東北在住者から「最高にうまい」と支持を集めたのは、どのカップうどんだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:マルちゃん 赤いきつねうどん
第2位は、得票率20.2%の「マルちゃん 赤いきつねうどん」でした。東洋水産が発売した「カップきつねうどん」のデザインとネーミングを刷新し、新たなブランド「赤いきつねうどん」として1978年に誕生。赤を基調としたデザインやユニークなネーミング、武田鉄矢さんを起用したテレビCMなどが人気を博し、ロングセラーブランドへと成長していきました。 「カップ麺に合う最高の“だし”」を実現するため、時代に合っただし作りに注力。東日本・関西・西日本・北海道の4地域でそれぞれ異なる味わいに仕上げているのも特徴で、例えば東日本向けではかつお節をベースにしょうゆで仕上げたしっかりめの味わいとなっています。だしがよく染み込んだ大きなお揚げも、魅力の一つではないでしょうか。
●第1位:日清のどん兵衛 きつねうどん
第1位は、得票率22.8%の「日清のどん兵衛 きつねうどん」でした。1976年に業界初となるどんぶり型容器で誕生したカップうどん。発売当初から東日本と西日本でつゆの味に違いがあり、2001年からはお揚げにも東西で味の変化を持たせるなど、これまで何度かうどんや具材などに改良が加えられてきました。 東日本では本がつおと宗田がつおの2種のかつおだしと、丸大豆しょうゆを合わせたつゆを使用。西日本では丸大豆しょうゆのうまみ、本がつおと昆布が上品に調和した味わい深いつゆに仕上げています。また、豆腐屋さんと同じ製法で作られた丸大豆100%のお揚げはふっくらとしているのが特徴です。
センター
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