高嶋ちさ子、ダウン症の姉のピアノ発表会へ「私だったら隣で殴ってる」毒舌な感想に「愛を感じます」と反響
バイオリニストの高嶋ちさ子(55)が17日、Instagramを更新。ダウン症の姉・みっちゃんこと未知子さんの、ピアノの発表会があったことを明かし、その様子を動画で紹介した。 【映像】高嶋ちさ子の姉の発表会の様子(動画あり) これまでに「解読不能、もはや暗号」「どれぐらいみっちゃんに、こき使われているのかの証拠」とコメントし、LINEでの、未知子さんとのやりとりを公開している高嶋。毒舌ながらも愛のある高嶋さんの投稿に「面白すぎ」「ステキな姉妹ですね」など、多くの反響が寄せられている。 17日は「久々のみっちゃんです。きのうは年に一度のみっちゃんの発表会でした。相変わらず、変拍子で弾いていました。私だったら隣で殴っていると思いますが…」と、動画を投稿。 「最後の音の締め方と、最後に共演者褒め称える感じの仕草がマジで腹立つのは私だけでしょうか…舞台慣れしているのか、私の真似なのか。なんか腹立つ」と、最後まで毒舌交じりで発表会の感想をつづっている。 ファンからは「さりげない小慣れ感が粋なみっちゃん」「いつか生で聴きたい」「なんか腹立つ…にも愛を感じます」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部