グランプリの「河原の大イチョウと一緒に」

　岡山県勝田郡勝央町が同町の『ひと』をテーマに募集したフォトコンテストの入賞者が決まり、グランプリには応募ネーム・ななぱんまんさん（同町）の「河原の大イチョウと一緒に」が選ばれた。

　同フォトコンは昨年12月1日から先月10日にかけて募り、町内外の20人と1団体が応募した47点を審査。グランプリ作品は、黄葉した大イチョウの樹下で対話する親子のほほ笑ましい情景をとらえている。

　このほか2位の「え～がん！賞」に「夕暮れのレンゲ畑」（としさん）と「はじめての桜」（高橋圭司さん）、3位の「ほどヨイで賞」に3作品が選ばれ、町ホームページで公開している。