群馬ではセンバツV・健大高崎が箱山の先制弾などで圧勝発進、次戦は桐生第一と対決【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権群馬大会は13日、2回戦が行われた。 センバツ優勝の健大高崎が5回コールドの18対1で藤岡北に圧勝。春夏連続の甲子園連覇へ好スタートを切った。初回に 箱山 遥人捕手(3年)の先制2ランを含め3点を先制すると、3回に7得点を挙げるなどの14安打の猛攻だった。 【トーナメント表】夏の群馬大会 結果一覧 シードの前橋商は7回コールドの7対0で市立太田に快勝したが、シードの渋川青翠は高崎商に1対2で敗戦。痛恨の9回サヨナラ負けを喫した。 桐生第一は6回コールドの12対2で利根実に快勝。3回戦で健大高崎と対戦することになった。 その他、常磐と高崎経大附が3回戦へ進んだ。 14日も2回戦が予定されている。