物語の癒し的存在!? 趣里との名コンビぶりが話題のジェシー「第10話ではラップに挑戦します」
杉浦役のSixTONES・ジェシーコメント
▼SixTONES・ジェシーコメント ーーついにラスト2回の放送となりました。これまでの放送を終えて、周囲の反応・反響はいかがですか? 『見てるよ』と、よく言われますね。先日は、田村淳さんに、『モンスター』見てるよって言っていただきました。『ジェシーの表情や受けの反応がすごくいいよね』って。杉浦がいることによって、ストーリーに柔らかい面が出ていいねと、いろんな人から言っていただけてありがたいです。家族からは、大変そうだねと言われますね。 ーー弁護士役は、やはり大変ですか? 大変です(笑) ーー亮子と杉浦の関係性の変化など、演じるにあたり意識したことがあれば教えてください。 回を重ねるごとに、一緒のタイミングで顔を見合わせるとか、“間”が合ってきたかなと思いますね。亮子と杉浦のコンビ感や絆が少しずつ積みあがっているのが、じわじわと伝わっているといいなと思います。お互いちょっとアドリブを入れたりというのも、増えてきた感じですね。カットがかかるまで、一言二言追加でボソっと言っているところは、アドリブだったりします。そういうのが楽しいですね。やりすぎても良くないというか、おかしな方向にいってしまうので、それほど多くはないですけど。 ーー杉浦は、亮子の思いもよらぬ行動に、『えっ!』と驚くことが多く、さまざまな『えっ!』があったかと思いますが、ご本人としては演じてみていかがでしたか? 監督から、『えっ?』のバリエーションを考えてほしいというオーダーが最初にあって、色々自分なりに考えた部分でした。でも、現場行って、相手のリアクションを受けての『えっ?』ではあるので、やってみて、ちょっと違ったなと思うこともありますし、『えっ?』だけのセリフの時とか、やっぱり難しいです。役を演じるのは好きですけど、簡単ではないです。 ーーこれまでの放送で、好きなシーン、印象に残ったセリフがあればお教えください。 8話の亮子がティーポットを高々とあげて、紅茶を注ぐシーンが好きです。あのシーン自体、元々は台本になかったものですが、監督の遊び心の1つで、あのシーンは面白かったですね。あとは、1話で亮子がブチ切れるシーンも好きです。こんな感じになるんだ…と。 ーー撮影現場での思い出深いエピソードお教えください。また、共演者の意外な一面、驚いたことなどがありましたらお願いします。 共演者の素顔は…みんな優しいです(笑)。撮影中によく話をすることは、ご飯の話が多いですね。先日、趣里さん、宇野さん、音月さん、4人で焼肉行きました。みんないい人です。古田さんとはまだ飲みに行けてないのですが、行きつけのお店を3つほどお聞きしたので、運試しみたいに、フラっと行って、会えたらいいな、なんて思ってます。 ーー撮影を乗り切るジェシーさん自身のリラックス方法・楽しみにしていることがあれば教えてください。 楽しみにしていることは、ご飯ですね。ジムも行きたいです。 ーーⅩ話や今後の展開のみどころ・視聴者へのメッセージをお願いします! 10話は、外でのロケも多く、まず景色が変わると思います。そして、杉浦に関しては、頑張ってラップに挑戦します。弁護士として寄り添うことの一環なのですが…ぜひ、そこも見逃さず見ていただければと思います。
ENTAME next編集部