ニコラス・スパークス

アメリカのベストセラー作家、ニコラス・スパークスが作ったオリジナルのサラダレシピが、SNSで話題を呼んでいます。ザワつく世間に反応したニコラスは、例のサラダを食べながら、その味についてTikTokで語りました。 【動画】噂のサラダを食べながら、感想を語るニコラス

ニコラスは、小説『きみに読む物語』で作家デビューを果たし、現在までに、同作を含む11作品が映画化されています。 そんなニコラスの「オリジナルサラダレシピ」が先日、New York Times紙に掲載されました。

そのレシピが、「16袋のスプレンダ（甘味料）入りのチキンサラダ」です。 New York Times紙のカメラマンと記者がニコラスの自宅を訪れた際、本人は早朝からサラダを作っていたのだとか。 野菜やチキン、そしてマヨネーズやペッパーなどの調味料を加えると、最後に甘味料を追加したそう。 記者は、そのレシピもプロフィールに掲載。すると驚いた読者が、同記事のスクリーンショットをXに投稿しました。 コメント欄には、「めっちゃびっくり」「今朝読んだなかでもトップレベルでヤバい」「砂糖はよく使うけど、さすがにサラダに入れるのは聞いたことない」といった声が寄せられています。

サラダレシピが世間で注目を集めると、ニコラスはTikTokを投稿。例のサラダを食べながら、その味について語りました。 甘味料入りサラダを一口食べると、「私のサラダレシピは本当においしい」とカメラに向かってコメント。 続けて甘味料を入れる理由として、次のように語りました。 「だって、マヨネーズにお砂糖が入ってなかったから」 「ヘルマンのマヨネーズなら（原材料に砂糖が入っているから）、追加しなくていいんだけどね。私が使っているものには入っていないから、ちょっとだけ甘みを足すんだ」 ちなみに、ニコラスがキャプションに記載したレシピによると、使用する甘味料はロティサリーチキン1羽につき、8袋だそうです。

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳：梶川あんな